3月26日、来宮神社へ行ってきました!
3月26日は、一粒万倍日×天赦日×寅の日という、年内の最強運日とも言われる日でした。
その日、何年振りかに『来宮神社』へ行ってきました。
私の中で来宮神社は最強のパワースポットで(勝手に思っている)
この神社の大楠にお願い事をしたことは全て叶っている。
来宮神社に行きたいなって思って書いた記事が、昨年の年明けになっていた。結局コロナで行けなかったんだよなぁと思い出した。
そして、その前の年の秋にも来宮神社の記事を書いていた。
どれくらい行ってないんだろう?
来宮神社とのご縁は上の記事を読んでもらえればわかるのですが、主人と結婚する前に初めて訪れて、その後すぐに主人の転勤で静岡県へ。
その後、結婚や出産、小説家デビューと来宮神社へ行くたびに願い事を叶えてもらっている。その都度お礼にも行って。
だけど、その後コロナで出かけることもままならなくなり現在に至る。
来宮神社へは、またいつか行きたいと頭にはあっても、1人でふらっととは行けないし、全てはタイミング、そう思っていた。
前回記事にした中で、2月に入ってたくさんの出会いがあった。
その中で、熱海でお店屋さんをしている方や、沼津に住んでいるという方、来宮神社近くの小学校に通っていたという方、友人に「来宮神社行って来たよ!」という方、それこそテレビで何度も来宮神社の特集を見るとか。
私の中でまた来宮神社というワードが頭から離れなくなっていた。
そして2月末には主人の仕事の異動が発表されて、現在住んでいる所からぐっと来宮神社へ近づくような場所へ転勤になった。(家から通える距離だから転勤とは言わない?)
なんとなく「呼ばれているんだな」って思える感覚。
ご挨拶に行かなくちゃ!そう考えていた。
主人と「さすがに今日すぐっていうのは無理だから来週かな」という話になって決まったのが26日だった。
最強運日と知ったのは本当に偶然。
実際、当日はあいにくの雨で、どうしようかなあ?という思いがよぎったけれど、そんな良い日にいけるなら最高!と、雨の中の参拝を覚悟で行ってきました。
数年ぶりに行った来宮神社はとても美しく改装されていて、散歩をしたり、のんびり休憩をしたり、こんな素敵な神社へ毎日通えたら幸せだろうなって思った。
上記で書いたように、来宮神社へ来ると願いを叶えてくれると私は感じている。
もちろん、なんでも叶えてくれると思っているわけじゃなくて、自分の努力できっと手が届くというものを引き寄せてくれるんだろうという考え。
でも、その時は叶えた後のことを願うことはなかった。
叶えたいことがあるのなら、叶った後のことを意図していくといいと聞いたことがある。
そこを明確に。
そんなことを考えていたら、この間ももまろさんが嬉しいことを記事にしてくれていた。
素敵なブックカバーに私の小説を入れてくれていたのだ。
今は時代なのか、紙の本は邪魔になってしまうと処分する人も多い中、今も持っていてくれていることが本当に嬉しい。
私の拙い小説を読んでくれる人がいる。
もうそれだけで幸せだし、感謝だよなぁって思う。
少しでも私の作品を好んでくれる人がいるのなら、このままずっと書き続けていきたい。
このnoteの中でも私の小説を持ってくれている方は何人もいて、手に取ってくれたことだけで本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
来宮神社へ行って大楠へ願った願い事は、きっとこれからも私の夢へ続いていく。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 夢だった小説家として、沢山の方に作品を読んでいただきたいです。いただいたサポートは活動費と保護犬、猫のボランティアの支援費として使わせていただきます。