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「音」の豆知識〜小学生でも知っているレベル〜

映像屋さんではあるものの、最近は音が気になって何屋さんか分からなくなってきている私です、どうもこんばんわ☆

音に関して一から勉強し直しているので、ただのアウトプット用なのでお時間ある方のみご覧ください。

世の中にはたくさんの音が存在しますが、人が音として認識出来る範囲には限界があります。この音を測るときに、音の高さ(周波数)と音の大きさ、そして音色の3軸で考えます。

1、音の高さ
周波数とは、1秒間あたりに何回音波が振幅するかを意味し、数値が高いほど高音になり、数値が低いほど低音になります。単位はHz(ヘルツ)。一般人は、20Hzから20kHzの範囲を聴くことができ、この範囲を可聴周波数または可聴域と呼ぶ。

2、音の大きさ
もう一つの軸が音の大きさです。単位をdB(デシベル)で表し、一般的には0dBから120dB程度の範囲で計測されます。これを超えると耳に大きなダメージを与えてしまいます。耳の鼓膜が破れるというようなダメージです。

気をつけましょう。

3、音色
音色は波形の形そのものから読み取ることができます。例えば、ピアノとギターで同じ高さの「ラ」の音を同じ大きさで弾いたとします。これは周波数も音の大きさも同じ。しかし、両者の違いは簡単に聴き分けることができますよね。
音は、その音の基準となる基音と、基音の周辺で鳴る倍音(上音)の組み合わせで成り立っています。この組み合わせの割合が違うことで音色の違いになり、聴き分けることができるのです。

なるほど。

以上の3軸で人は音を認識しているのですが、以下番外編。

音の速度
音は1秒間に約340m進む速さで伝わります。この速さをマッハ1と呼ぶ。
この速さは温度によって変わり、温かいほど音速は早く、寒いほど遅くなります。
なので、雷や花火が光って5秒後に音が聞こえるようであれば、340×5秒の計算で光源がだいたい1.7km離れていることが分かりますね。

これからもっと専門的な分野に入っていきます。
それをシェアするかは分かりませんが、日々勉強頑張ります。

より良い作品が作れますように☆

それではおやすみなさい!

いつもありがとうございます! 頑張るクリエイターに貢献する活動を。