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退職が近いよ

どぅいどぅいどぅ〜

こんばんは。ウブカタです。
スパ銭のフードエリアでiPadに英字配列キーボードを接続して打ち込んでいるんだけど、やはりiPad OSの挙動がキショくて慣れない。

最近自律神経がバグって汗が止まらなくなったり動悸がしたりよるさらに眠れなくなったりと散々なのでいっそぶっ壊そうという試みでスパ銭に来た。久しぶりだったがいわゆる「ととのう」あるいは「至る」を体感できたので良かった。これ絶対健康に悪いよね。人類、サウナが好きな人種の方が生殖に有利で繁栄していくのかなと思ったけど、サウナの高温は男性機能を低下させ、昨今の男性不妊の一因となっているのだとか。

未だに英字配列のエンターキーに慣れない。「\」って出てきちゃう。
クソが。

ということで本題。退職が近いという話。具体的には退職日は5/31で最終出社日は5/21を予定している。17はなんとなく有休をとることにしたので都合4日しか残っていない。流石に今の段になって重いタスクを振られているということは無いのだけど、全てをつつがなく畳めるかというといまひとつ不安がある。まあ多分誰だってそうなのでよしとする。

ざっと書き出してみると
 ・プロジェクト関係の引継ぎ×2
 ・社内活動の引継ぎ
 ・なんか突然アサインされた社内活動
 ・展示会の準備
などなかなかバラエティーに富んでいる。本当に大丈夫なんだろうか。

ここ数週数間くらいは「いずれいなくなる人間」として振る舞ってきたけど、この経験は面白かったし、あまり経験できるものでも無いよなと思う。うちの会社もかなり転職組が多いけど、前職を辞める時は退職の直前になってようやく伝えるくらいだったと聞く。転職の決まり具合と社内での情報の知れ渡る段階にグラデーションがあって、正直コミュニケーションに難儀した場面も多かった。

ちなみに、転職の意向と転職活動をしていることを事前に伝えるということはしなかった。ダマである。そちらの方が都合が良いというのもあったけど、正直なところ今の会社に残ってもいいし気軽な気持ちで面接を受けてみようかな…という運試しでやっていたことも多分にあったように思う。

私が認識していた情報の広がり方は以下のようなもの
①第一報。内定を取得し、承諾する意向であることを仲のいい先輩社員に伝える。この段階ではまだ転職:残留=6:4くらい。
②規定に沿ってライン(直上の上司)に情報を伝える。だいたい即時にその1個上の上司に情報が伝えられる。
③直上の上司を交えて面談する。今回の転職についてヒアリングを受ける。今の会社でやりたいことがないか、引き留まらないかの打診を受ける
④管理職の一部に情報が展開される。ぽつぽつと1on1が設定されて、それぞれの想いを聞くなどする。この段になって面白そうな仕事がまだありそうだな〜とは思ったものの、待遇を聞いているタイミングなので次の環境を楽しめたらいいな〜という方に傾く。この段階で転職:残留=7:3くらいだったけど、腹を決めて内定を承諾した。内定を承諾する前に引き留めてくれる人と会話をするのが私なりの仁義だったので、そこを評価してくれる人もいたので良かった。オファーレターを持って行って見せたりもしたのだけど、ベテランの部署長には「見せられたのは初めてだ」と言われた。奇人ムーブだった模様。
⑤退職の2ヶ月くらい前になると、情報が全管理職に伝達される。この辺りから情報の制御が効かなくなってくる。具体的には誰が自分の退職を知っていて、誰が知らないのか全然わからなくなる。敢えて自分から切り出す場面が多くなる。
⑥現在に至る

書いてみたけど全然面白くないな。④⑤のタイミングで「これから」の話をされそうになった時はちゃんと伝えるようにしていたので偉いと思う。摩擦は最小限にできたはず。摩擦というか禍根を残すとしたら引継ぎの不十分なので、せめて殺されない程度に努力したい。

だんだん頭がフワフワしてきたな。よく眠れるといいな。
まあ、今から車を運転して帰らなければならんので、いったんシャッキリします。

ちゃんと絵の練習をしたいね。手癖でえっちなギャルを描けるようになるなどしたい。自分、知的なギャルが好きなので良い作品があったら教えてください。
最近だと藤丸先生の「ギャルから学ぶイイ方法」っていう作品が好きです。では、帰ります。

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