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銀行⇨東大大学院⇨研究開発 時々ダンサー

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最近の記事

思ったこと

頭の中の思考と自分の行動とやらなきゃいけないこととそれから自分の心と。それぞれのペースは少しずつ異なっていて、普段はあまり気にならないけど、数年に一度とか数ヶ月に一度とか、なんだか最近心が追いついていないなぁゆっくり考えたいなぁって思うような感覚になることがある。多分それぞれのスピードがバラバラになって特に心のスピードが完全に置いてかれた時なんだと思う。そういうときは、自分でもどんな感情なのかどんな理由なのか全然わからない涙が止まらなくなって大泣きする。 私は昔からたくさん

    • 舞台は感情を遊ばせてあげる場所

      久々に舞台鑑賞して、そしてそれが素晴らしい舞台で、好きな人たちが出演している舞台で、舞台は感情を遊ばせる場所でもあるなぁとすごく心の底まで良いものが染み渡る時間でした💕 私も兼業ダンサーとしてもっともっと活躍する!!

      • 心に蓋をした代償

        心に蓋をした代償は案外大きかったのかもしれないって今になって気づき始めた。 銀行で営業をしてた頃、それはもうものすごいパワハラ環境だった。毎日、毎秒、そんな環境で仕事をしてたら、いくら自分がターゲットになってなくて他の人がターゲットの時間でも、自席で仕事してれば目の前で鬼の形相で過度な嫌味皮肉叱責が繰り広げられるわけで、そりゃやっぱ怖くて苦しかった。特に自分がその人と話す番になると、動悸も震えも止まらない、怖い、苦しい、臭い、汚い、嫌だ、痛い、しんどい、そうした感情がどうし

        • 心を軽く

          大人なのに進路で悩むなんてじゃないんだよ 大人だからだよね 大人になるのは完成ではなくてスタート 学生時代は比較的短期目標の中で生きていた たった20年 自分の身体も取り巻く環境もたくさん変わる 身長も学校も友だちもできることも 比較的受動的でも変わっていった 大人は自分で動かないとそれがなくなる だから会社入っていきなり40年勤務とか言われて 怖くなるんだと思う 大きな漠然とした目標が 40年勤務することのように感じるから それを目標に40年も全力疾走できないもんね 歩

        思ったこと

          人生

          今の私は、墓を建ててもらうほど立派な人間ではないとふと思った。 死ぬということはまったく予想だにできないけど、墓が立つというのは、その存在が後世まで残るということで、今私はその仰々しさに少しびびった感覚を覚えた。

          人生