2023年の振り返りは?KDAフレームワークを使ってみよう
PDCAを回すのって、とても大事。
だけど問題があって、
☑ P(計画)⇒D(実行)を繰り返してばかりになる
☑ P(計画)ばかり溜まっていく
☑ そもそもP(計画)を忘れる
など、心当たりがある方が多いのではないでしょうか?
私もです…
じつはPDCAサイクルの一番大事なところは
C(評価)、が大事と言われています。
そしてそのあと、評価した結果をもとに行動することが
更に大事であり、
それを繰り返していくこと、PDCAサイクルを高速で回していくことが
成長に繋がると言われています。
自身を振り返ってみると、
やったらやりっぱなし。振り返ってない。そのまま。
っていうことも正直あって。
それってなぜかな、と考えた時に
①振り返る時間がない
②そもそも目標立ててないから振り返りようがない
っていうのがあるなって気づきました。
とくに②。
これについては、改善が出来ると思っているし、
それを今実行している最中。
その中の一つの行動が「紙に残しておく」
ということ。
というわけで。
今年の振り返りを、2022年末にやったのと同じく、
KDAフレームワークを用いてやってみました。
このKDAフレームワークとは、
PR塾で一緒に学んだ
砂羽美佳さんに教えてもらったもの
ということで、
昨年末に行ったフレームワークを振り返ってみた。
とにかく、
「自分は何者で、どうあるのか」
をずっと悩んでいた(いる)わけで。
その中での一つのテーマとして
「ブログ(note)執筆」
そして今年。
今年はとにかく講演会一色だったので、
250人集客できたことが、自分の中での大きな達成に繋がったけれど。
ほかにもあったはずなのにそこがクローズアップされてしまうから
もっと言語化が大事だな、と思いました。
合わせて、
自己ブランディングは引き続きの課題。
どういう人間で。
私のすべきことはあれで。
どんなところが求められていて。
どうやって誰かの役に立つのか。
その部分を見つけて、
とがらせていくのが、引き続きの課題です。
その分、一つの手段として
note更新はブランディングの一つ。
ずっと「やりたいな」と思っていたことが出来ているのは
安心なので、
これは来年も引き続き、続けていきたいと思います。
ちなみに、
このフレームワークの良いところは、
☑うまくいっている事⇒自身がやったことを認めることができる
☑それだけじゃなく、うまく言ってないことも振り返れる
☑成功と価値をわけているからこそ、残すべきことが明確になる
という、プラスもマイナスも含めて、
1年前にたてた計画(P)をやってみて(D)
どうだったかを昨年のモノで振り返り(C)
来年のことを思って、来年に向かえる(A)
と、一つのPDCAサイクルを1年かけて回せる、ということ。
やはり、振り替えることで見えること分かることがあるな、と
今年、見返して感じたのでした。
フレームワークはたくさんあるけれど。
何か一つの方法で書き残しておくと
自身の成長に気付くこともできます。
書いている事は頭に残ってるから、
気付いたら達成してることもありますね。
2023年のフレームワーク、
2024年末に再度振り返ってみたいと思います。
あなたは何を振り返りましたか?
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?