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【難易度別】 とりあえず画像生成AIを試したい!方法5選 〜LINE、Web、など〜

話題の画像生成AI、サクッと試したい?

「面白そうなんだけどね…」「でも難しいんでしょう?」

それがなんと、スマホからLINEで!という、
信じられないほどカンタンに出来ちゃう方法あります。

本記事では、
手元で動作確認済の方法を厳選して5つ、ご紹介します。
(2022年10月上旬 現在で使える方法です)

一覧  (★が多いほど難)

難易度は、あくまで個人の感想です

1.【★☆☆☆☆】 LINEで!日本語もOK

2.【★★☆☆☆】Webで! 日本語OK、英語も。国産。

3.【★★★☆☆】Webで! 英語ONLY。超大手開発のAI。

4.【★★★★☆】チャットツール【Discord】上で!英語ONLY

5.【★★★★★】ブラウザ/Pythonで直接動かす!英語ONLY

番外編。「英語ONLY」 → 自動翻訳を使おう!


それぞれ ご紹介

一つずつご紹介していきます。

1. LINEで! 日本語も使えるのが嬉しい

すぐにでも使いたい方はコチラから ↓

中身はStable Diffusionを使っているようです。

2. Webで! 日本の人が公開。日本語もOK

PCなら、これが一番ラクかもしれません。
(Googleアカウントが必要です)

ひと言に作画AIといっても実は複数のAIが存在します。
「Stable Diffusion」が人気急騰(1と5にも使われています)で、
それだけでなく、既に複数のAIを使える状態で、今後も追加されそうです

リクエストを出してから、実際生成してくれるまで、待つこともあります。
気長に、楽しみに待ちましょう!

3. Webで! 超大手OpenAI による「DALL-E2」

これで「ダリ」と読みます。かの有名画家ですね。
一度作ると4枚同時に生成してくれます。
しかも、その中の1枚を選んで、それを「深堀り」もできるので、
欲しい画像にたどり着ける可能性が上がりそうです。

「英語ONLY」が「難易度高め」としましたが、
自動翻訳のチカラを借りれば、かなりカンタンにできます!
実は一番のお気に入り。

このサービス、2022年9月に誰でも使える状態になりました。
最初に50回分のポイントが発行され、
毎月リセットされて50回分が回復します。

もし使い切っても安心、追加購入が出来ます。

4. Discord(チャットツール)上で!「Midjourney」

ちょっと特殊ですが、Discordというチャットツール上で動く形式で公開されているのが、「Midjourney」という画像生成AIです。
スマホゲームをやる人であれば、Discordご存知かもしれませんね。

Discordのアカウントを作る必要があり、英語ONLYなので難易度を少し高めにしました。

とはいえ、友人の言葉を借りると「エモい」画像を生成してくれるので、
是非、お試しを。

5.ブラウザ/PythonでStable Diffusionを直接動かす!

プログラマ向け。「やっぱり直接動かしたい」と思ったらどうぞ。
とはいえ、実質 7行(!)くらい書けば動いてしまうのですごい話です。

ちなみに「Google Colab」を使います。
これは、ブラウザとGoogleアカウントさえあれば、
だれでもPythonが使えて、しかもGPUも使えてしまう。というスグレモノ。

この記事に沿って書いていけば、誰でも自動生成できちゃうと思います!

表紙画像は、この方法で作りました

下記のような文章を指定して、生成しました!
"Japanese Tea Ceremony containing seasonal Wagashi with Matcha. Nausicaä of the Valley of the Wind by Hayao Miyazaki"

ちょっと想像と違ったものが出てきましたが、それもまた良いところだな、と思いました。

番外編。 自動翻訳を使おう

超有名どころ2つをピックアップ。
DeepLが かなり優秀なので、こちらを主に紹介したかったので、この項を書くことにしました。笑


実は一番むずかしいかもしれないのが・・・

「どんな文章入れたら良いんだろう・・・」
ということかもしれません。

そんなときは、下記のようなサイトもあるので、
参考にしてみましょう。

絵が苦手な方でも、とても簡単に自動生成できたと思います!

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