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9/22/’24「熊谷悠一アワー」(渋谷のラジオ) No.337 プレイリスト



【Tracklist】

  1. Little Richard “Good Golly, Miss Molly” (1956)『Little Richard: I Am Everything (Original Motion Picture Soundtrack)』(2023)

  2. Duran Duran “Rio” (1982)『Sing Street (Original Motion Picture Soundtrack)』(2016)

  3. Jeff Lynne and Anoushka Shankar “The Inner Light”『Concert for George』(2003)

  4. P.P. Arnold “The First Cut is the Deepest”『The First Lady Of Immediate』(1968)

  5. Barbara Dane “I’m On My Way”『On My Way』(1962)

  6. Shannon McNally “But I Do”『Small Town Talk (The Songs Of Bobby Charles)』(2013)

  7. Garland Jeffreys “Matador”『American Boy & Girl』(1979)

  8. Nino Rota “Cadillac” (1959)『La Dolce Vita Souvenir』(2011)

  9. 濱口祐自 “The Entertainer”『ゴーイング・ホーム』(2015)

  10. Matthew Halsall “Bright Sparkling Light”『Togetherness - The Best of Matthew Halsall』(2024)

エンディング曲
Matthew Halsall “Colour Yes”『Togetherness - The Best of Matthew Halsall』(2024)



放送後記

今月のリクエスト・テーマが「映画音楽」で助かった。課外活動をそのまま番組に反映させないと、別枠でまた新たに探したり見繕ったりするのは時間と手間が取られすぎる。物理的に不可能とまでは言わないけど、その分だけ生活に皺寄せが来るので無意識に苛々してしまう。そこまでしてするものでもないだろうし、その種の重圧は隠し切れないものでもあるので、言葉の端々に出てきてしまうのだよね。作っている本人が楽しんでいないと、伝わるものも伝わらない。
次回は最終週、映画に関連した曲なら何でもOKですので、迷っていた方はラストチャンスにお送りください。9/24(火)までにメイルや各SNSなどでどうぞ。
来月のお題は何にしよう…。

まとめて振り返った「Peter Barakan's Music Film Festival 2024」は、劇場を移してセレクト版の上映が決定しています。
10/11-10/24
シネマート新宿

個人的おすすめはバーバラ・デイン、ガーランド・ジェフリーズ、ボビー・チャールズ。見逃していた方はどうぞ。




ライヴ関連でお伝えしたのは、「Peter Barakan's LIVE MAGIC!」に出演する濱口祐自MATTHEW HALSALL マシュー・ハルソールでした。10/19、恵比寿ガーデンプレイス。

マシュー・ハルソールは単独公演もあります。
10.21 mon.
ブルーノート東京



映画館に足を運ぶと、自然と予告編を目にするし、近日公開作のチラシも手にする。そうやって、次に観たい映画が見つかる。劇映画もいい加減に再開したくてウズウズしているし、過去作の再上映ものも映画館でこそ味わいたい。

来週は新作を4~5枚取り上げられるかな。またよろしくお付き合いください。






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