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3/10/’24「熊谷悠一アワー」(渋谷のラジオ) No.309 プレイリスト



【Tracklist】

  1. Pretenders “Show Me”『Learning to Crawl』(1984)

  2. Cyndi Lauper "Girls Just Wanna Have Fun"『She's So Unusual』(1983)

  3. YONLAPA “Last Trip” single (2020)

  4. Stina Nordenstam “Little Star”『And She Closed Her Eyes』(1994)

  5. Katherine Priddy “A Boat On The River”『The Pendulum Swing』(2024)

  6. Sílvia Pérez Cruz “La Flor”『Toda la vida, un día』(2023)

  7. Florence Chitacumbi “No Compromise”『No Compromise』EP (2023)

  8. Les Amazones d'Afrique “Kuma Fo (What They Say)”『Musow Danse』(2024)

  9. Sheila Chandra “Shehnai Song”『The Zen Kiss』(1994)

  10. Sheila Chandra “Speaking In Tongues III”『The Zen Kiss』(1994)

エンディング曲
Sheila Chandra “A Sailor's Life”『The Zen Kiss』(1994)







放送後記

3月8日は「国際女性の日 / International Women’s Day」で、今月は「女性史月間 / Women’s History Month」でもあります。
なので今週は女性音楽家に焦点を当てて、世界各国から曲を選んでみました。


番組内で紹介したライヴ情報をまとめておきます。

YONLAPA 来日ツアー公演
5.15(WED) 
青山 月見ル君想フ




シルビア・ペレス・クルス presents “Toda la vida, un día”
2024 4.7 sun., 4.8 mon.
ブルーノート東京




Florence Chitacumbi (フロランス・チタクンビ) 日本公演
4月1日 
代官山 晴れたら空に豆まいて



新しい作品からのヴィデオ・クリップも2曲付しておきましょう。

上記のシルビア・ペレス・クルス、前々回2018年の来日公演を観て以来、そこまで熱心に追いかけてはいませんでしたが、改めて聴くと本当に良いですね。
スペインはカタルーニャの歌手で、作曲も手がけています。
昨年発表の『Toda la vida, un día (人生のすべて、ある日)』は大作であり力作。
映像も僕が知る限り7曲も撮られていて、しかもどれも工夫が凝らされており素晴らしい内容です。
ここでは放送でもかけた曲を。何かしらのメッセージが読み取れそうです。
Silvia Pérez Cruz - La flor (Mov.1: La Flor)



Les Amazones d'Afrique (レザマゾネ・ダフリク)は複数のヴォーカリストが集まった強力なグループで、3枚目のアルバムが出たばかり。
プロデューサーのジャックナイフ・リーが手がける音作りもうまく融合していて、聴きやすいと思います。
髪型も衣装もカッコ良い。
Les Amazones d'Afrique - Kuma Fo (What They Say) [Official Video]


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