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#6 INFJは褒められて伸びるタイプ?


こんにちは。

冬って、精神的に疲れやすい気がしますな。

これは、年末年始という、振り返り現象と、新たな年に向けた考察で脳が溢れ返るからでございますかなー。

あるいは、年明けの仕事の憂鬱具合を、早くも未来予想してしまうからですかな?

今回は、そんな1年の振り返りに伴い、自分の頑張りについて、しっかり褒めてあげたい(?)ので、「褒める」という行為に対して、INFJがどのように感じているのかについて、考察していきたいと思います!


褒められたら回復する?

私は褒められたいです(いきなり)。

INFJの人は、周りから漠然と優しい人だと思われているかもしれませんが、あまり周りからその内面を理解してもらえないことが多いので、「ホントはここの頑張りを褒めて(気付いて)欲しいのになぁ…」と思うことが多いのです(私だけ?)。

しかし、褒められるために何かをするのはおかしいと思っています。

褒められることそのものは目的ではありません。

どちらかというと、

「喜んでほしい」

あるいは、

「誰かの役に立ちたい」

という思いからスタートしているので、その結果として、「ありがとう」という感謝とともに、さらに、相手方が何らかの気付きを得たときに「あなたのこういうところ、すごいね!」と言ってもらえたら、死にそうなぐらい幸せを感じます。笑

ただ、自分としては、様々な信念に基づいて、行動に移しているつもりなので、当然その行動に伴う成果や結果は、褒められてもおかしくはない、という自負はあります。

なので、図々しく、そして贅沢なのかもしれませんが、それを分かりやすく実感したいがために、褒められたら嬉しいわけです。笑

そんな訳で、とにかく、たまには褒められたいと思うわけでして、しかし、褒められ方としても、嬉しい言葉と、そんなに褒められたような気がしない言葉があります。

ホントにびっくりするほど褒められた経験が少ないので、ちょっと褒められただけでも天狗になるレベルですが、その分、理想も高くなっていってしまったのかもしれません。

きっと、これを本心で言われたとしたら、私(INFJ)は歓喜することでしょう!と思える言葉について、考察(妄想)していきたいと思います!

あと、メンタル落ち込んでるとき、コレ見たら少し回復するかも!という期待も込めて。

※あくまで私の場合(妄想)ですので、INFJは関係ないかもです。共感できないかもしれませんが、ほぼ理想(妄想)なのでお許しください。

褒められたら嬉しい言葉(妄想)5選!


そんな、「まるでINFJに妄想癖があるように勘違いされるじゃないか!」だなんて言わないでください!

妄想だって、気分が上がるときもあるじゃないですか!(弁解になってない?笑)

① あなたがいなかったら絶対無理だった!(あなたのおかげ!)


忙しい時期だったり、難しい内容だったり、自分としてもかなり努力して、結構大変な何かを成し遂げたときに、言われたい言葉ですね!

これは嬉しいです。仮に自己肯定感が低かったとしても、間違いなくちょっと上がります。

さらに、「絶対無理だった」というところ。

普段は感じることが難しい周りの人達にとっての自分の存在意義とか、存在価値のような部分を認識することができ、一時的ではありますが、「あぁ、俺はここにいて良かった…」と思えるのではないでしょうか。

② どうしてそんなことまで分かっちゃうの?あなたみたいな人、はじめて!


これは、捉え方によってはイジワルにも聞こえるかもしれませんが、アドバイスしたり、相談に乗った際に、本心で驚愕されるという、良いシーンを想定しています。

むしろ、こんなこと言ってくれる人って、すごい細やかなところまで気付いてくれる人な訳で、多分これを言われたら、私もこの人のこと、間違いなく褒めると思います。そして、好きになりそうです。

褒め称え合う感じになるので、太鼓持ち同士の会話みたいになって、側から見たらキモいかもしれません。笑

あと、「はじめて!」っていうのが嬉しいポイントですね!

その人にとって、自分のような存在は「はじめて」な訳ですから、無論、初体験な訳で、これはもう自分だからこそ成し得たものだと実感できます。

口では「いやぁ、そんな大袈裟な…」と言いながらも、心の中では「や、やべぇ!うぉぉぉ…」となっているはずです。

③ 結構細かいところまで、いつも気を配ってくれてありがとう、本当助かるよ!

やっぱりねぇ、「感謝+褒め言葉」って最強ですよねー笑

なんか、上司とか尊敬する先輩から言われているシチュエーションです。

「細かいところまで」…っていうのが嬉しいんですよ!

正直、INFJって気配りとか気遣いとか、自動的に、何なら「そこ、関係なくね?」っていうところにまで気がいっちゃって、もう疲れちゃう日々を送っているわけじゃないですか!

だから、その気配りそのものについて褒められても、「まぁ、ええ、はい…あざす」ぐらいな感じなんですよ(もちろん、嬉しいです^^〃)。

しかしですね、細かいところ、何なら超具体的に褒められて、自分でもそんなところ長所だと思ってなかったYO‼︎ってところを褒めらめると、自己肯定感も爆上がりです。

多分、一生ついて行きます!笑

④ あのとき言ってくれた言葉が、私を救ってくれたんだよ!


ちょっと、自分でも何言ってんだって感じです。

何となく、友達から恋愛関係に行くのかどうなのか?っていう異性と、久々に話し込んでしまった際に、ヒートアップして、ちょっと昔の話になって、好きかどうかの、判断如何に…っていう感じの、場所は夏の夜の海岸沿いか、夜のファミレス(一番ドリンクバーから遠い席)でしょうか。笑

相手は、異性の同期か、先輩か、後輩か、いずれにしても年齢が近い異性でしょう!(記事タイトルの画像は、この妄想にだいぶ引っ張られました笑)。

いや、まぁちょっと妄想が過ぎたかもしれませんが…

言いたかったのは、自分では当たり前と思ってたことというか、何ならまたネガティブな、やっかいな考えすぎモードに入ってた部分について、「私はそれで救われたんだよ」って言われたらもう、「ええぇぇぇ!もしかして、スキ?」ってなっちゃいますよ!

いや、私のようなネガティブ人間の言葉でも、誰かの力になることがあるのか?

私も生きてていいのん?(・・;)

嬉しい…

ってなります。笑

この後、まだ時間ある?
(朝まで話そうよ!もちろん深い話を!)

ってなりますでしょ。

まぁかなり、恋愛感情含む褒め言葉(⁇)ですので、ちょっと危ないですね(もちろん、言われたことはありませんので、経験者の方いらっしゃいましたら、どんな感情になるのかコメントください笑)。

⑤ ●●さんのそういうところ、スキだわぁ…(私には分かるよ)


結局、コレですかね…笑

ただし、上記④のニュアンスとは違って、いわゆる付き合ってください的な告白ではないところがポイントです。

「感謝+褒め言葉」最強説かとおもっていましたが、最後は純粋な気持ちをどストレートに伝えられるのが一番嬉しいことに気付きました。

「愛のある言葉」最強説です!笑

抽象的なのに、胸に突き刺さります。

これは、特に理由はなく、ただ嬉しいことを考えた結果、これに行き着きました。

今のところ、これを超えてくる言葉が見つかりませんが、もし思いついたり、万が一、実際に言われたりすることがあれば、更新します。笑

他にも言われて嬉しい褒め言葉があれば、お気軽に褒めコメントお願いします(「分かるw」の一言でも結構です笑)。

結論、私は褒められて伸びるタイプです!

INFJの人達の中にも、褒めに飢えている人がいるはず、という直感がはたらきました(^з^)-☆

なので、周りの人も本心で褒めていきたい!

ここまで読んでいただきありがとうございました😭

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