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GIGAスクール構想を1枚にまとめてみた

ふざけてすみません...。
でも、分かりやすくないっすかね? いや、、やっぱりごめんなさい...。

数日前の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの改訂」の記事が思ったよりも反響があったので、今話題のGIGAスクール構想について書こうと思ったのですが、、、
前回真面目に書き過ぎたことの反動と、もう色々とまとめが出ているので、自分がやれることを模索して迷走しました...。

文科省公式やメディア、企業や個人のまとめ・解説が出ているので、文末にリンクだけでも貼っておきます。個人的には徳島文理大学の林先生の記事が文部科学省以上に分かり易いのでは、と感じています(いつもこそっと見ていますー)。

自分の周りは大騒ぎ、でも教員の妻は何も知らない

私の妻は小学校の理科専科、非常勤として勤めています。
日常使うのはもっぱらスマホがメイン、パソコンは教材研究とかのときに使うぐらい。授業ではNHK for Schoolやデジタル教科書をたまに使うよ、という感じです。
あ、BANSHOTというサービスで授業記録はしていますよ(宣伝)。

妻にGIGAスクール構想のことを聞いたら「へぇー」と。学校でもそんな話題は一切無いよ、と。

でも多分、大部分の先生方の感覚はそんなものなのだと思います。

肝心の教育委員会の場合は、知らないという方は少ない感じですが「こんなの無理」という悲鳴もたくさん聞こえてきます。時間や予算、体制面からそういう言葉が出てくるのも(言ったいけないかもですが)とても分かる気がします。
ただ、文部科学省はそれこそ死に物狂いで動いているように見えますし(本当に死人がでそう...。)、我々のような事業者が支援することも含め、悲鳴に対しては色んな支援方法があるのかも、とは思っています。(WEB会議であればどこでも相談に乗りますー)

一番ヤバいのは、嵐を過ぎ去るのを待つ人たち

この件について、嵐を過ぎ去るのを待つ人は、ある意味では賢い人です。おそらく進めていくと仕事が増えたり、後々で文句を言われたりもすることもあるでしょうから。
なので、関わる人たちがしっかり向き合っていくこと(ひどい言い様ですが、向き合わないといけないような状況)が必要なのかな、と。否定的な意見も含めて、議論が広がれば良いなと思っています。ネタの1つにでもなればと思い、マサルさんの力を借りて1枚にまとめてみましたw

なんとなくまたも最後は真面目モードになってしまいました...。
やっぱり冬休みは仕事を忘れて、セクシーコマンドーを極めてみるのはいかがでしょうか?


以下、参考までに公式やまとめ・解説のリンクですー。
皆様、良いお年をー。

文部科学省の公式発表やコメント

各メディア

企業や個人のまとめ


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