私哲学|自信という名の自分軸

「自信がない」というのは
よく聞くワード


自信はボールのように
持てるものではなく
築き上げるものかもしれない


自信とは
自分の軸であり
自分の心のホームのようなものだと思う



その自信は
男性と女性と
築く場所が違う


男性は女性(パートナー)が
大きな軸になり
女性は仕事(自分の役割り)が
大きな軸となる



男性にとって
パートナーシップを築くことは
人生にとって大きなこと



たとえ妻がいる男性でも
パートナーシップをきちんと築けてないと
どこかフワフワしたような
自信のない男性であることが多い


自信のないことを隠すために
見栄を張ったり
浮気したりする男性も多い



一方女性は自分が何者であるのか
世間に、親に、認められる役割が欲しくて
妻や母親という役割に固執して
結婚する人は多い


逆に自分の仕事としての役割が
成り立ってる人は
結婚しない人も多い


もしくは結婚して子供を産んでからでも
自分の役割となる仕事ができると
離婚する人も多い



いずれにしても
全て自分の軸となるものが
確立された時に
人は自信をもって行動できるようになる



ただ、軸の立て方は人それぞれ
どんな軸を立てるのかは
その人の生き方次第だし
どんな死に方をしたいかで
変わるのかもしれない



ただ、これからの時代は
どんな軸を立てるのか
とても大事なのかなと思った



ちなみに私は
自分自身でいることに
軸を立てて生きている



自分自身でいることは
自分の全てを赦すこと
幸せであることをゆるし
いつも今に生きること



自分の幸せや自由を選択することは
とても大変な事だけど、大切なこと
というのがわかった時に
そこに全てがあるんだと思った


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