どこを振り返ったとて、わたしの心を震わせる
朱祥さんのコチラの企画に、今晩は参加しようと思ってました。が、しかし、20時までだった(ガーン)。
頭の中はラブレターだらけなので、本日はちなんだ記事です。(無理やり自己回収)
誰に宛てて書くのか。いっぱい、いっぱい考えました。
…あれ、浮かばない。「好き」の気持ちから遠ざかり過ぎて、特定の誰かが出てこない。あら、どうするよ。何としても参加したくて、うんうん考えました。
ラブレターかは、さておき。伝えたい相手はいます。母です。言いたいことがある。そんなわけで、母宛ての手紙をつづります。
母へ
母さんはわたしの中に、ほんと強烈なインパクトを残していったよ。
わたしの幼き頃はスパルタで、絶対的な存在。
「それ、違うと思うねん」て思ったとて、口には出せなかった。何回言葉を飲み込んだことか。知らんかったやろ。子供なのに、大人な対応をしてたんやで。
わたしが社会人となってからは、ぐっと距離が近づいて。不思議だった。まるで横並びでいるような立ち位置に、何度も目を凝らしたもん。
別れは突然だった。心の準備は追いつかぬまま、足掻いてもがいて、必死の日々だっだね。
どこを振り返ったとて、わたしの心を震わせる。そんなん、母さんだけやわ。
いつもすごく一生懸命だった。正しいとか、間違ってるとか、そんなんどうでもええんやわ。注いでくれたエネルギー、バカでかかった。
ほなまた、どこかで会おうね。
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本日もありがとうございました。
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