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血圧低めだから出くわした、わたしの珍事件

本日は健康診断でした。わたしは血圧が低めです。今日の値は97/60。大丈夫、ちゃんと生きてます。

かつては90すら切ってたこともあって、「もう一回測りますねー」て機械の誤作動を係の人が疑うほど。2回目とて同じような値を示すもんだから、「気分は悪くありませんか?」と問われ出す。いや、ごく普通で目の前に座ってますやん。心の中でツッコミをいれてました。

筋力があまりに無いのかなー。なんでなのか理由は分かりません。ナチュラリストでもなく、塩分もそこそこ摂ってますよ。ラーメンも食べるしなぁ。

たぶん低血圧が理由なんだろけど、数年前に出くわした珍事があって。同じく健康診断での一コマ。

どうも流れ出る血液の流量が、看護師さんが思うほど噴出しなかったようで、わたしの二の腕を、グッグッと押しつかみされたんです。予想もしない行動に、もうそりゃビックリ。マジかコイツ。なんてことしよんねん。わたしは唖然です。

それで血液は勢いよく飛び出たのか。それなら良かったけど、正直さほどでもない。どないやねん。こんなのネタでしかないやん。わたしは鮮明に目の前のことを記憶しました。

あれからあのビックリ技術にお目見えすることはありません。今日は気長に、試験管へ溜まるのを待ってて下さる看護師さん。ホントありがたや。

あのギュッギュをもう一回見たいような。いや、やっぱもうええわ。得難い不思議経験なのでした。

では また

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