こじらせた「好き」を書こうとして、迷路にはまる
書けない。何度も挑戦してるんだけど、どうやっても書けないのです。
書こうとしてるのは、自分の「好き」が他の人と比べると、どうも重くて濃くて、相手がウッて息詰まっちゃうほどらしいという話。具体的エピソードも添えて、書こう、書こうってしてるけど。何度も立ち止まってしまいます。きっとこだわってるがゆえのはず。
これじゃ伝わらない。ここは要らない情報だ。書いては書き直し、書いては消し。間違いなくこだわってるわー。全然進みません。あんまりにも書けないから、思い切って「書けない」をテーマに書き出す始末。
相手をいっぱい褒めちゃうとか。気に入ったお店へ足しげく通っちゃうとか。わたしはどうも熱量が高めだそうです。自分じゃどこからが熱量高いで、どこからが丁度いいなのか分かりません。だから相手の反応からの手探りです。
相手からやべーヤツ認定されてたらどうしよう。自分で「丁度いい」が分からないだけに、ときどき。ううん。結構な頻度で心配になります。ストーカー域に入ってたらどうしようとかね。手探りの弊害です。
相手に聞けばいいんだけど、怖くて聞けない。「そうです。やべーヤツって思ってますよ」て言われたら、一貫のおしまいだから。
むっちゃ好きなだけに、嫌われたくない。
わたしは小学生か。わたしの「好き」は幼い感情のまま。もう痛切に実感。
「好き」が成熟し、まとまりのある記事を書ける日が来たらいいな。切に思うけど、同じくらいの強さで、「そんな日は絶対来ないと思う」って思ってる自分がいます。
無理やりな締めかもですが、今はここが精一杯でした(泣)
では また明日
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