わたしが毎日noteを書けてる、3つの理由
毎日noteを始めたのが2022年10月です。キリのいい日からでもなく、思い立ったそのタイミングでスタート。まさかこんなに続くとは思わなかったなー。
本日は、わたしが続けられた理由を3つご紹介です。
1、わたし
謙虚さを放り投げ、ぬけぬけと宣言します。わたしがよく頑張ったからこそ、毎日書けた。やっぱ言っとかなきゃね。
あ。ずっこけました? でもホントそう思ってまして。
雨の日も風の日もじゃないけど。調子の良い日も悪い日も、書いて、書いて、書き続けて。「書くこと」へのハードルを下げまくりました。
え?こんなので良いのか? いい!
こんなメチャクチャで、誰も読んでくれなそうな記事でもいい? いこう!
そんな感じで自分へ許可してました。
ハイクオリティの記事なんて、わたしにはそもそも書けません。だって書けないから、毎日noteを始めたんだもの。しゃーない。
そうして書きまくるうちに、恥じる気持ちもどっかへ置いてました。いま思えば、ここが大きな分岐点だったな。
2、読んでくださる方がいる
一生懸命に書いた記事。やっぱり読んで欲しいですよね。もう、わたしは切実でした。当初はあまりに読んでもらえず、知り合いに頼み込んでたほど。隠したい過去です。
そんな悲しみを味わってるからこそ。読んでくださる方がいるのが、とってもすごくて、ありがたいんだと、よーくわかる。
そう考えると、読んでもらえない経験も必要なのかも。いや、味わってた当時からすると、「勘弁してよー」てたまらん意見なんだけど。振り返って思うんです。無いを知るからこそ、有るの価値に気づける。
フォローしてくださったり、コメントを頂いたり。泣きそうなときが今もあります。コメントだと、ガチで泣いたことが何回かあって。「どんだけやねん」ですが、マジな話です。
自分の言葉がこの人に伝わった。届いたんだ。これほど嬉しいことはありません。書き続けてよかった。明日も書こう。そうやって毎日への活力がわきます。
3、文章が上手くなる
わたしはこの目標を達成するために、毎日書いてるのですが。これがまあ、牛歩。のろのろです。「上手くなったかな?」なんて気にかけ、いそいそと記事を読み直そうもんなら、「むしろ後退じゃね?!」て血の気がひく。よくあるパターン。
即効性は全くない。でも大丈夫。ちゃんと変わってます。わたしは最近、ようやく実感できました。
比べるなら、大きな幅をオススメします。昨日の記事よりも、数週間前。数週間前よりも数ヶ月前。なんなら1年前、2年前と比べる。変わった自分を見つけることができる。変われたのはなぜか。毎日書いたから。自分を大きく後押しします。
おわりに
いかがだったでしょうか。最初の頃は、何も感じ取れない日々でした。チーンと落ち込むばかり。
いつからだったかな。ほんと、ある日なんですよね。歯車が回るように、変化が訪れる。楽しくて嬉しい瞬間です。だから書いちゃうんだよなー。わたしの最大の理由でした。
では また
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