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2023.2.15(水)株式相場           株式相場の記録をしていきます

経済動向

  • 日経平均は、前営業日比100.91円安と、反落して取引を終えた。1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を通過した安心感を支えに買い優勢で始まったが、日銀による金融政策の修正への警戒感がくすぶって上値を抑えた。ただ、下げ幅は限定的で方向感を欠いた。

  • 米国株式市場は、S&P総合500種が上昇した。この日発表された1月の米小売売上高が予想を上回る伸びとなり米経済の底堅さが示されたことを受けた。ただ、連邦準備理事会(FRB)の利上げが続くとの観測が上値を抑えた。

  • 1月の米国小売売上高(季節調整済み)は前月比3%増加し、予想(1
    .8%増)を上回った。増加は3カ月ぶりで、2021年3月以来約2
    年ぶりの大幅な伸びとなった。

↓2/15(水)経済指標をまとめました。

2023/2/15

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