2023.2.21(火)株式相場 株式相場の記録をしていきます
経済動向
日経平均株価は前営業日比58.84円安と反落。前日の米国株市場がプレジデントデーの祝日に伴い休場だったことから、手掛かり材料難のなか、上値を積極的に買い進む動きはみられなかった。
日本経済新聞電子版は21日、トヨタ自動車が2025年夏にも米国で電気自動車(EV)の生産を開始すると報じた。すでに拠点がある日本や中国のほか、インドなど世界各地でも生産し、26年には世界で100万台規模の供給を目指すとしている。
中国の習近平国家主席が数カ月以内にロシアを訪問し、プーチン大統領と会談する準備を進めていると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が21日、関係筋の情報として報じた。報道によると、習氏は首脳会談でロシアが侵攻を続けるウクライナを巡る多国間の和平交渉を後押しし、核兵器使用に反対する考えを改めて示す可能性がある。
米国株式市場は下落して取引を終了。S&P総合500種<.SPX>とナスダック総合は3営業日続落した。米総合購買担当者景気指数(PMI)が上昇し、インフレ抑制に向けた米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化するとの見方につながった。
↓2/21(火)経済指標をまとめました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?