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2023.2.20(月)株式相場           株式相場の記録をしていきます

経済動向

  • 日経平均株価は前週末比18.81円高。前週末17日の米株式市場では、NYダウが前の日に比べ129ドル高と上昇したが、ナスダック指数は続落した。米長期金利上昇でハイテク株などは軟調だった。この流れのなか、週明けの東京市場は朝方軟調にスタートし、一時80円を超える下落となった。ただ、下値には買いが入り、売り一巡後は値を戻した。今晩は米国がプレジデントデーで休場ということもあり参加者は限られ様子見姿勢は強く、後場に入り前週末終値近辺での小動きが続く膠着相場となった。

  • バイデン米大統領は20日、ロシアの侵攻開始から1年となるのを前に、ウクライナの首都キーウを電撃訪問した。

  • 米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は20日、ロシアのウクライナ侵攻から1年を迎えるタイミングでのバイデン米大統領のキーウ(キエフ)電撃訪問について、衝突回避のため出発数時間前にロシアに通知したと述べた。

  • 米国時間の原油先物は1%超上昇した。中国の需要に対する楽観的な見方や主要産油国による持続的な生産抑制、ロシアの供給抑制計画を受けた。

↓2/20(月)経済指標をまとめました。

2023/2/20
今後の重要イベント

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