クリスマスの時期にオススメ！幸せな気持ちになる映画3選

みなさんこんにちは。
この間まで、過ごしやすい季節だったのにあっと言う間に冬の訪れを
感じますね。
来月は、クリスマスです！！！！！
予定はもちろんありませんが、そんな方も多いと思い胸が暖かくなるような
映画を今回もピックアップさせていただきました！！
クリスマスに寂しい方もそうじゃない方も、これから紹介する映画で寒い
冬を乗り越えてください！笑

まずひとつ目は「ジョー・ブラックをよろしく」です。
主演はみんなのブラピことブラット・ピットとアンソニー・ホプキンス
です！ 「ハンニバル」シリーズで有名な方ですね。
あらすじは・・・・・・・・・・・
死が間近に迫った大富豪の男のもとに、ジョーという死神の青年が現れる。
男は旅立つ日を遅らせてもらうことと引き換えに、人間界の案内を引き
受ける。やがて、彼の娘は見覚えのあるジョーの姿に驚き、彼もまた彼女に興味を抱くのだった。
とこんな感じです。
死神が出てくるので、怖い話なのではと思われるかもしれませんが、
本編約３時間ほぼ、王道のラブストーリです！
同じ死神でも、デスノートとは全然違います！人間界にきた死神ですが、
なんでもできる死神である反面、子供のように、好奇心旺盛でわがままで傲慢な性格なのですが、人間の女性に恋をすることで徐々に成長していきます。
見どころは、ヒロイン役の「クレア・フォーラ二」の表情のシーンで
ジョー演じるブラピが人間ではないと理解する過程を表情のみで魅せるところです。
愛情から恐怖へ感情が変わっていく様を表情のみで表現するシーンはかなりおすすめです。

次は、「ノッティングヒルの恋人」です。
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの人気俳優が贈るロマンティックコメディー。ロマンティックコメディー映画の代表とも言われ愛されている、今なお人気の高い作品です。
ロンドンのノッティングヒルに住む、バツイチのごく普通の男性ウィルとハリウッドの人気女優のアナ、まるっきり違う人生を歩んでいる2人が、ある日偶然出会い恋に落ちていく…。
とこちらもかなり王道なラブストーリです。昨今ここまでの王道のラブストーリーはなかなか無いんじゃないのかなと思います。
いわゆる平凡な男とハリウッド女優の超格差恋愛なのですが、主演のヒュー・グラントの色気がムンムンで男の僕でもええなあと思いました。物語自体は、いい意味で裏切りが無いので安心してほっこりしてもらえるんじゃないかなと思います。
特に見どころは、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントが一緒に朝を迎えた場面であまりの格差に引け目を感じていたヒュー・グラントに対して
放ったジュリア・ロバーツのセリフのシーンです。

「名声って実体がないものなのよ。」
「私も一人の女よ。好きな男の人に愛してほしいと願ってる。」

立場なんて関係ない、愛した男に愛されたいと純粋な乙女心を吐露したこのシーンはモテない僕でももしかしたら・・・なんて思わせてくれるいいシーンです笑
絶対に、ほっこりしたい、、、そんな方にオススメです。

最後は「オーロラの彼方へ」です。
1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。ちょうどその日のオーロラのように。だが、その2日後、フランクは殉職する。
息子ジョンは深い哀しみに暮れる。それから30年。
あらすじはこんな感じなので分かりづらいのですが、ネタバレしないようにざっくりいうと、偶然、家の倉庫で見つけた無線機から男の声がする。
それは生きている時代の父からの声で、過去と現在をつなぐ事のできる無線機でした。
これで父親に死んだ原因を伝えて行けば、父親の死を避けられるのではと考えた息子は無線機で父とコンタクトを試みるが・・・
という感じで過去の父に未来の息子から死なないための助言をしていく親子のはなしです。
親子の愛の物語にファンタジー要素を組み込んであるので、ハラハラドキドキしながら楽しめます。ぜひ家族で鑑賞してみてはいかがでしょうか？

いかがでしたか？
クリスマスの時期にオススメ！幸せな気持ちになる映画3選でした！
寒い冬はあたたかい映画でぬくもりましょう！！

出典元:サムネイル１ (C) 1999 Universal Studios. All Rights Reserved.
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