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和のあかり

こんにちは、制作部の斎藤です。

8月も終わり9月に突入しました。
9月になると毎年セプテンバーさん/RADWIMPSを聴きたくなります。
もうこれは恒例行事かもしれません..。
まぁ9月に限らずセプテンバーさんは聴くんですけどね笑

さて話は変わりますが、前回のブログで線香花火を紹介していましたね。
線香花火に時間経過で名前が変わるなんて自分も知りませんでした。
目と耳で楽しむ、日本ならではの夏の風物詩って感じで素敵ですよね。
手持ち花火なんて何年もやってないかもしれません...

先日夏休みをいただいたのですが、フェスもなくまた旅行も行けず、
それこそ花火大会なども開催されず、今年も家で体を休める夏休みになりました…。

そんな中、唯一訪れた場所がこちらです。

ホテル雅叙園東京さんで開催中の「和のあかり×百段階段2021」
このご時世というのもあり、人の少ない時間を狙って行ったのですが
全室写真撮影可だったので、部屋に一人きりでいれたのは一石二鳥でした。汗

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東京都の有形文化財に指定された百段階段を登りながら途中にある
7つの部屋にそれぞれ異なる展示物があるという内容だったのですが、
現地に行かなければ見ることができない工芸品やお祭りの明かりを見ることができ、とても圧倒されましたし、開催してる場所も伝統的な所なので
展示物だけでなく施設自体も堪能することができました。
会場は土足厳禁、畳の部屋なので普通の美術展では出来ない
床に座っての鑑賞もでき、また違った視点で見れるのも面白かったです。
また、素敵なBGMやアロマの焚いてある部屋など、目で耳と鼻で感じられる素敵な空間でした。

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来年になるか再来年になるかはわかりませんが、
また開催されたら、行ってみたいと思います。

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