データで見る日本食!ホントに飽食時代?!

寒暖の差が大きくなってきましたね。
ここで毎年体調を崩す人と何も変わらず過ごせる人がいます。
健康の土台がしっかりしている人は変化に強いのです。

あなたはどちらかな?

今日は、日本型の食生活がおおすめな訳をデータとと共に書きたいと思います。
農林水産省のデータです。

良く悪者になる炭水化物の摂取量
過去に比べて年々減少していることが分かります。

その分、年々脂の量が増えていっています。

よく炭水化物が悪者になりがちですが、全体をみるとみんな米を食べることが少なくなってきています。

たしかに、そうですよね。
私も高校生の頃は痩せたくてご飯を抜いたり、少ししか食べなかったりしていました。
まさにこのグラフ通りの

昭和55年に比べると飽食傾向ですか?
次第に減ってるものもあります。米や肉類
卵は推移していて
増加傾向なのは、乳製品、油脂類です。

水色のグラフのカロリー摂取量は大きくへっています。

さて、飽食の世の中でしょうか。
私達は、たべすぎているのでしょうか?

次に食料消費の分類です。
平均年間に油9本です。

乳製品、お菓子やパン、全て油が多いです。
決して脂を減らすことだけが良いといってるのではなく
過去の流れからいいとこ取り
をしていこうという考えです(*´ω`*)

前日、アメリカ在住の生粋アメリカ人50代前半の男性
と話していて

私は、日本に住みたい!!
だって安くて健康なものが多くて、長寿国だから。
長期休暇は毎年日本で過ごしてるよ。

とのことでした。

そこの意図は、やっぱりその考え方はきっと和食にあるそうです。その人は、『ラーメン』って言ったときには大変驚きましたが、、、

じゃー、うどん?そば?って言われていましたが。
まだまだ健康の捉え方が違うなという感覚は大きいですね。

でも、反対にラーメンを健康なものと思う程
重たく、ハイカロリーなものを食べている自覚があるのでしょう。
 
最近には、コンビニにもヘルシーフード(風)が出回り、
商品棚の色が変わってきてる気がします。

冷凍庫のアイスの半分には、カット野菜や冷凍フルーツなどこれまでなかったものが充実して来て変わってきてるなとよく感じます。

お茶棚にも、多くのお茶類がそろってますよね。

時代は流れています。
食文化も気にしなければ気づかないぐらい
当たり前に変化しています。

歴史を振り返ってわかることも多いのです。

◎まとめると

決して飽食の時代じゃない。
多くの人が健康意識が高い。
世界のデータもみて必死で調べてしてみたけど
先進国をくらべてよりカロリーはやはり少ない方だった。

目の前にある『豊かな食材に気づきましょう』
お金をかけたり、新しいもの、良く分からないものに飛びつくことは辞めて、素朴で先祖の引き継ぐパワーに気づきましょう。

今日は、道の駅に行って地元のおいしい揚げと
きびを買いました✨

今使用している雑穀のあとはキビごはんにします。
給食みたいでとても楽しみです😉

https://zakkok.shopselect.net/

一番キレイに、健康になる近道です。

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