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【腸活アプリ】 ウンログ〜その後の考察編〜
こんにちは!ユイです。
ウンログアプリを使い始めて半年が経ちました!
すっかり習慣となったウンログでの観便。記録を通して、なんとなく自分のうんちの傾向がわかってきました。
今日は恥ずかしながら、私なりの経過観察と考察結果をご紹介します!
※ 腸活アプリ「ウンログ」って? 初めての方はこちらの記事をどうぞ↓
https://note.com/tyounaiflora/n/n00007a740795?magazine_key=mebe7e50c3d0b
■うんちの形状
左にいくほど水分が少ないため固くなり、右にいくほど水分が多く柔らかくなります。かちかち・ぶりぶり・ほそほそが健康的な便のかたちの範囲とあります。
■うんちの色
アプリで一番点数が良い色はオレンジ、次いでかつおぶし・黄色、カレー、チョコレート・・といった具合です。
参照:ウンログ/ 個人向けサービス
参照:ウンログ /アプリ
考察その1:冬はうんちが固くなる?
こちらは今年1月1ヶ月間のログです。
3週目以降はころころ、かちかちした固めうんちが続き、ときおりお通じのない日もありました( ; ; )
お正月の時期は食事・温熱環境ともに快適な実家に帰省していたため快腸だったと推測します笑
ちなみに昨年9月のログはこちら。1月と比べると健康優良児のぶりぶりくんが多かったことがわかりますね・・!
こちらは3ヶ月間のレポート。
体調や食生活の影響も考えられますが、1月〜2月に固めのお通じ状況が続くのは冬の寒さが関係しているのかな??と見てとれます。
冬に便秘がちまたは固めうんちになりやすい原因として考えられること
①水分量の摂取量が少なくなる
元々あまり喉が乾かないほうなのですが、寒い時期は汗もかかないため水分の摂取回数と量が少なくなっていたかもしれません。朝起きてすぐと夜寝る前のコップ一杯は習慣ですが、日中喉が渇かない時は午前や午後まるまる水分を摂らずに過ごしていたことも多々ありました^^;
②運動しなくなる
11月ごろまでは徒歩で買い出しに行ったり、休日は公園に行って過ごしたりと、外出がてら体を動かす機会がよくありました。しかし12月ごろになると移動手段は車が多くなり、室内にとどまり運動する機会がめっきり減ってしまいました。
③手足が冷える
末端冷え性のため、12月〜3月ごろまでは毎年手足の冷えが悩みのひとつです。手と足の指先が冷水を触ったあとのように冷たく、放置していると血行が悪くなるのが胃や腸の働きが悪く食事が進まなかったり、膀胱炎になってしまうこともありました。
考察その2:全体的に色が暗め
カレーまたはチョコレート色が多く、理想色のオレンジが見当たりません・・。
実際は黄みがかった茶色ということになりますが、大人になってからは焦げ茶色が多いかもしれません。思い返してみると、子どもの頃はイラストのオレンジに近いような黄褐色だったように思います。
ということは、腸内細菌による働きが慢性的に鈍い状態、ということがいえるかもしれません・・!
課題と対策
受験のようなタイトルですが(笑)、腸活にも言えることだと思います。
現状がわかったら、目標ができる。目標ができたらやってみる。できなかったら改善点を考えて、トライしてみる。この繰り返しで腸内環境を整えてあげて、健康な体と心を目指したいものです♪
わたしなりの目標と対策を考えてみたので、症状が似ているなと思った方はよかったらご参考ください^^
■回数:毎日するんと出す
エクササイズを取り入れる
腸もみをやってみようと。どこでもいつでもできるから、これなら続けられそうです。
https://www.lettuceclub.net/news/article/228707/
■形:ぶりぶりくんを目指す!
1日あたりに必要な水分の目安を把握して摂取する
厚生労働省によると1日の水分摂取量は2,5リットルと言われていますが、年齢と体重によっても変わるんじゃないかな??と調べてみたところ、計算式がありました。
私の場合は最低限1.6リットルという計算結果になりましたので、食事から摂る水分をのぞき、ざっくり0.7リットル=コップ3〜4杯程度は飲み水で摂る!を心がけてみようと思います。
参考:ウォーターサーバー「ピュアハワイアン」のWEBマガジン/水分補給とダイエット/【保存版】お水を1日2リットル飲むとダイエット効果がある?
参考:厚生労働省政策について /分野別の政策一覧 /健康・医療 /健康 /水道対策 /「健康のため水を飲もう」推進運動
無理なくできる運動を取り入れる
現在テレワーク中であることと、外は寒くて室内にこもりがちになることから、どうしても運動が不足してしまいがち。
平日はランチタイムに職場の周りを10分〜15分散歩する、簡単なヨガやストレッチをするなど、仕事の合間にできることや室内でできる運動習慣をつくっていきたいです。
■色:オレンジ寄りに近づける!
善玉菌優勢にするためにシンバイオティクスを心がける
シンバイオティクスとは【善玉菌と善玉菌のエサを同時に摂る】食事方法のこと。
この概念を知ってから、自然と善玉菌を多く含む食材と、善玉菌のエサになる食材を組み合わせた献立が増えたので、こちらは引き続き継続していきたいと思います♪
いずれも前日の残り物を使った朝ごはんになりますが、例えばこんな組み合わせはシンバイオティクスです^^ おなかにいる腸内細菌にごはんを与えるつもりで、少量ですがしっかり朝食を食べると、1日の集中力も増した気がしてます。
・玄米+白米ごはん
・にんじんと油揚げの味噌汁
・青梗菜と舞茸とベーコン炒め
・キムチと豆腐
善玉菌:味噌、キムチ
善玉菌のエサ:玄米、舞茸、青梗菜、豆腐、ねぎ
・黒米+白米ごはん
・にんじんと油揚げと切り干し大根
・ほうれん草とベーコン炒め
・白菜と豚肉と春雨の味噌炒め
・じゃがいものポタージュ+粉チーズ(インスタント)
善玉菌:味噌、チーズ
善玉菌のエサ:黒米、にんじん、切り干し大根、ほうれん草、にんにく
できる範囲で、たのしく美味しい腸活献立を続けていきたいです。
サプリメントを飲んでみる
善玉菌を直接摂れるサプリメントを試してみようと思います。
以前社内で調べたサプリメントの候補があるので、その中から選んでみようか、さらに自分で調べて気になったものにしてみようか検討中です。
ひとつこれと決めたら、3ヶ月は継続して飲んでみたいので慎重です笑
決まりましたらまた改めて記事にしてみたいと思います!
※今気になるサプリメント一覧の記事はこちら↓
https://note.com/tyounaiflora/n/n4f1660b7e944
腸内フローラに関する知識が増えるたび、腸活が私生活に定着してきた実感があるこの頃。知れば知るほど奥深く、人の健康と切っても切れない関係にある腸内細菌について、引き続き学んでいきたいと思います!
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