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眠たい時は寝てしまえばOK!!

寝るのも受験勉強です!

その理由を説明するので「寝るなっ!勉強しろっ!」と言われたら、この記事を見せてあげてください!
(注意:学校の先生には見せると怒られます、やめておきましょう。)

睡眠時間が少ないと脳の海馬という部分が小さくなる!?

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↑この赤い部分が海馬(かいば)です。

この海馬が人間の記憶力を司る脳の一部で、睡眠時間が少ないと小さく(萎縮)してしまうというのです...!

人間の脳は活動したときに「アミロイドβ」という物質が排出されます。

そのアミロイドβというのは、脳が眠っている間に排出し、疲れを回復するなど脳のメンテナンスを行っています。

しかし、この物質がやっかいで、睡眠不足の人はアミロイドβが排出されずにたまってしまいます。

たまってしまうと何が起こるのか.....脳細胞を破壊します!!そして海馬を萎縮させてしまい結果、記憶力を低下させるのです。

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.....寝ましょう!我慢せずに寝ましょう!!

これを知っても「寝るなっ!勉強しろっ!」っていう人は、さすがにいないと思います...。

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睡眠時間と成績の関係?!

アメリカで120人の高校生を対象に、「睡眠時間と成績の関係」を調べた研究データがありました。

ごめんなさい、全文英語で和訳がとってもめんどくさいと思うのでまとめて説明すると、

睡眠時間が7時間半くらいと長くて就寝する時刻が10時半ごろと早い生徒ほど、成績が良い。

だそうです!

デキる生徒は早くベッドに入ってたっぷりと寝ている。睡眠時間を削って勉強するのはつらいだけでなく、効率も悪いということになります。

アメリカの研究データっていうだけで、なんだか十分信ぴょう性がありますね!

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寝たい時は寝て、起きているときに質の高い学習をする

「寝る時間・起きて勉強する時間」をしっかりプランニングして、起きて勉強する時間をいかに「質の高い学習」にするかです!

でも1人で考えるのは、なかなか難しいですよね...ここでtyotto塾の出番です!

tyotto塾の講師スタッフと一緒に個別指導中にプランニングしちゃいましょう!

また、そのプランニングがしっかり継続できるように、「1on1コーチング」と学習アプリ「tyotto folio」で、

■ 寝る時間と起きて勉強する時間のプランニング

■ 起きて勉強する時間をどうやってうまく使うか

■ 1週間、1ヶ月、3ヶ月とプランニングする

■ 実践できたどうかリフレクションする

というサイクルで、講師スタッフのフルサポートとともに、質の高い自律学習が継続できるようになります!

tyotto塾の1対1の個別指導「1on1コーチング」と、オリジナル学習アプリ「tyotto folio」はこんな事まで指導と管理ができ、自律学習が身につくのです!

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