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【配信終了】 Cookpad Design Radio #34-38 「どこまでがMVPなのか」

【追記】Cookpad Design Radioは2022年末に配信終了しました。

クックパッドでは、2021年6月からデザインに関するPodcastを配信しています。このnoteではepisode #34から#38までの内容をご紹介します。

各episodeのリンク先はanchorになっていますが、spotifyApple PodcastGoogle Podcastsでもお聞きいただけます。


👆 #34 どこまでがMVPなのか (1)
🎤 MVPってなんだろう
🎤 クックパッド生鮮EC(マート)のMVPはGoogle Spreadsheet+買物代行
🎤 スマートキッチンデバイスやAlexaスキルのMVPも最初は人力」
🎤 MVPが作れないプロダクトもある


👆 #35 どこまでがMVPなのか (2)
🎤 MVPが作りにくいもの
🎤 ターゲットに価値があることにフォーカスして作る
🎤 課題を明確にするー「椅子のMVP」ではなく「3時間の電車時間を快適に過ごすためのMVP」
🎤 枝葉を切り落とし、特徴がよく伝わるように時には誇張して表現する(アイアンマン、マイノリティ・リポート)


👆 #36 どこまでがMVPなのか (3)
🎤 MVPも気づいてもらえなければそもそも使ってもらえない
🎤 どれくらい作り込むか?ユーザーが課題にも感じていないことは導入も含めて作る必要がある
🎤 マートでは数字に絡み、慎重に判断したいカート周りは作り込んだ
🎤 レシピサービスは機能が増えていっているから、毎年棚卸ししている
🎤 撤退基準を明確にして枝葉を切っていく必要がある


👆 #37 どこまでがMVPなのか (4)
🎤 切り捨てる一方でミッション上やるべきもの、ビジネスとして必要なものをどうMVPに入れていくのか
🎤 プラットフォームになると、便利なだけでなく、広告や課金要素も入れないといけない
🎤 便利なだけで料理の楽しみを奪っている機能はいれない
🎤 サービス利用サイクル上、クックパッドは人気順を使える人にも、新着順表示をし続ける 一度仮説検証した結果も、時間が経てば結果は代わりうる


👆 #38 どこまでがMVPなのか (5)
🎤 デザインシステムがあればMVPが作りやすい
🎤 選択肢を減らして余計なことに悩まくなくてすむ(figjamで選べるフォントの少なさ)
🎤 なるべくデファクトスタンダードを選択して悩むことやコストを減らし、必要なところにオリジナルのデザインを考える


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