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思いつくまま書いた小説(飽きた)

※テキトーに考えたキャラとキャラを合わせるとどうなるかなって感じで書いたけど、枯々が多い。あと、枯々くんは私の黒歴史をそのまま美化したような性格してる。

学校の屋上へ
学校のチャイムが鳴ってマッハで来たのは屋上だった。
今日は屋上で食べてみたい。そう思った。直感と駆け足の先は痛々しいオーラを放つものがいたのだ。
誰よりもはやい旋風疾風(つむじかぜはやて)。

いつもは誰もいない。一人を除いて。

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