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サバゲーを初めてコミュ障が治った話

ども!ちょこぷりんです。

過去記事にも、ちょろっと書いた通り
おいらの趣味の一つとして
「動画製作」があると書きました。

また、動画のネタにもしている
「ちょこぷりんの百聞は一見にしかず!」の通り
結構外に出ては人と接する機会が多い、今日の頃です。

そんなこんなで、おいらの活動には割と人とのコミュニケーション
関わってきているんですね。
ちょっと数十年前では他の人と接する事がニガテだったのに。

え?そんな風には思えないって?照れるやい///

と冗談はさておき、おいらはコミュ障気味でした。

ということで、今回は”サバゲーを初めてコミュ障が治った話”
していくぜ。

それじゃ、行ってみよう!




おいらが思うコミュ障とは

まずは書き出しとして
「コミュニケーション障害」
略して「コミュ障」について、おいらなりの考えを書こうと思う。

症状の度合いもあるかと思うが、

「コミュ障だよ」って名乗れるレベルだなと思う度合いは

・話したいけど気を使いすぎて声が掛けられない
・話をすると、ついアガってしまう。こわばってしまう。
・話をしたいことが思うように話せず、後々思い出して後悔する。

だと思うんだよね。
3つめは今でもあるからあまり変わらないとは思うんだけど。

要すると、
自己的になりがちで相手のことを考えず
また相手のことを考えすぎて上手く話が出来ない

タイミングが見定められない。

この状態でも「コミュ障」だなと、思うんよ。


具体例として

「話したいけど気を使いすぎて声が掛けられない」

であれば、
複数の友人が周りにいるとして、
2人が話をしている時に自分も話題に入りたい。
けど入ったら会話が止まってしまうのではないか。
どのタイミングで話題に入れればいいか分からない。

って感じ。話題のタイミングって慣れないと入りにくい事があるのよね。

「話をすると、ついアガってしまう。こわばってしまう。」

であれば、
好きな話が出来たとき、でてきたとき、
アレも話したいコレも話したいと羅列的に話をしてしまいがち。
または話をするときに変に緊張してしまい、涙ぐんでしまったり。
いわゆる感情的な状態になりがち。

って感じだ。

「話をしたいことが思うように話せず、後々思い出して後悔する。」

であれば、
話をしたい事をバーッと喋っちゃって相手が引き気味になってしまい、
後から(何やってんだ。。。)と後悔が来てしまう。
そこまではいいのだけれど、これが次回の枷になってしゃべることが
下手になってしまう。

こんな状態が「コミュ障」だなと感じるぜ。

どちらかというと内気気味になってしまう、ってことかも。



内気気味な「コミュ障」がサバゲーを始めたら

そんな感じの、当時のおいらについて。
当時の趣味はカードゲームだったね。(WIXOSSってやつ)
オフライン対戦になるから必然と会話もあるけど、
親しい友人くらいしか話をすることも無いから、めっちゃ内気だったね。

ほか趣味でバイクにも乗ってはいたけど、ソロライダーだったもんで
交流とかはほぼなかった。

そんな中、ふと県内にサバゲーフィールドと呼ばれるものがあり
なにやらエアガンで人間を撃てる!?という事を知った。
アウトドアは好きなほうだったのでバイクで定例会と呼ばれる
当日集まった人だけで遊ぶゲームに、ソロで参加。

最初は覚えることが多くて楽しかったが、ほかの人たちが楽しそうに話を
している。。。自分も混ざりたい。。。
でも、自分は内気気味な「コミュ障」ゆえ、変に絡んでも気まずくならないかな。。。

なんて思っている時。

参加者の1人が「にいちゃん、初めてかい?」「ゲーム楽しいかい?」
と、相手側からも話題を振って貰えることがあった。

ちょっとしたことだが、こういった簡単な会話がサバゲーには多く
普段慣れている友人以外と会話が成立したことが嬉しかったのを覚えている。(個人談なのでフィールドによる。とは思う。)

サバゲーでは同じチーム
(ソロや2人以上のチームが、合わさって十数名のチームとして1日敵のチームと戦うのだ)
になるため、同じチームの人と自然と接するタイミングが増えやすい
時には協力しあったり、敵の情報を伝えたり。
(ゲームでFPSなどをやったことがある読者がいればイメージしやすい
 だろう、そのチャットを直接自分のクチで行うのだ。)
自然と会話が成立していく、テンプレートのようなものがある。と思う

そこから会話が弾み、エアガンの話だったり、フィールドの話だったり。
「●●のエアガンいいよね」「●●のエリア攻めたいよね」など

会話が自然とでき、徐々に人に慣れていく。
会話のテンプレートがあるから会話に成功していく感じがする。

今になって思えば、サバゲーは一種のコミュニケーション強化にも
繋がるのでは。と思う。


サバゲーがもたらしてくれたこと

上記のとおり戦いも会話も楽しくなり、
エアガンやミリタリーも好きになっていき、
サバゲーにハマっていった。

でも、サバゲーのおかげで交友が広がり、結果友人がめっちゃ増えて
今となっては人生が変わった。

あのままサバゲーをやらなかった人生は考えられないが、
おそらく内気気味な「コミュ障」まっしぐらだったと思う。

こんな感じにワイワイ遊べるのがサバゲーのいいところ

今の、おいらは考える

ぶっちゃけ今でも、上記「コミュ障」リストに挙げたことを
やらかすことは、ある。
ただ、タイミングやら話の構成を頭で考えるやら、
サバゲーを始める前より会話に慣れたことを感じる。

コミュニケーションって大事だけど、
文章と違って消したり修正って出来ないからね
そこのところは難しい、でも場数をこなさなきゃ慣れない。

その場数を積みたいならばサバゲーは、うってつけだ。
会話のテンプレートがあるから、ネ


おわりに、「コミュ障」として

本人次第なんじゃないかな。
これいっちゃァおしめぇヨォ。ってなっちゃうけど

「コミュ障」は
本人が「コミュ障」だと思ったら
「コミュ障」になるもの
だと思う。

なので、おいらの場合サバゲーがキッカケだっただけで、
誰か複数の人と会話をするキッカケさえあれば”改善”していけると思う。
でも「コミュ障」は治らないよ。
だって人間そこまでまるっとは変わらないもん

こういう感じなんだな。っていうのを受け入れ、
こうしよう。ってやっていくことが大事。

なんだとおもうぜ。

なんかしんみりしたことばっか書いててツマランな!
もっと面白いコト書きたかったのに!!

そうだ!今度ジターリングの話をしてあげよう
え?ジターリングを知らないって!?!?!?
あ、あの有名で妖怪(自キャラ)まで出たジターリングを!?!?!?
じゃあ語って進ぜよう!ジターr
(ここで文章は途切れている。

おあとが宜しいようで。

「それじゃ、また来週!」

神戸に遊びに行った写真で〆

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