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一流の人と関わることの大切さ

超お久しぶりです。笑

いろいろ忙しくて、noteをする心の余裕がありませんでした。

就活も無事終わり、研究室のゼミも夏休みなのでお休みということで心にnoteを書く余裕が出てきました。


さてタイトルにもある通り、「一流の人と関わることが非常に重要である」ということは、私が大学で学んだ最も大きなことの1つです。


みなさんは今までいろいろな「指導者」「先生」「専門家」と出会ってきたと思いますが、

その中でも「超一流」と呼ばれる人は、その業界の中でもほんのひと握りではないのだろうかというのが私の持論です。

「すごいなあ」「さすがだなあ」と思っていた人でも、実はその業界では大したことがなかったり(人として大したことがないのは論外)、ハチャメチャなことを言っていたりします。

私は特に部活動と研究活動などを通じてこのことを学びました。
同じプロの肩書きを持つ音楽家でも、「この人うまいなあ」という人もいれば「あれ?そんなにうまくなくね?音汚くね?」という人も、正直なところいました。
同じ大学教授という肩書きでも、「この人の研究や指導は一流だなあ」という人もいれば「なぜそこに拘っているんだ?」という人もいました。


やっぱりどの分野でも、一流の人の言うことや技量は一味違いました。実績も細かくみると差がついていることが多いです。やっぱりみる人が見ればその分野で評価されるんだなと、実績をみて思いました。

そしてその一流の人間による指導や、一流の人と共に過ごすことで、新たな一流の人間が生まれると思っています。

私は、世の中に類稀な才能を持つ人はごく僅かであり、誰からも指導されずに一流になれる人などほとんどいないと思っています。
しかし、適切な指導を受けることや一流の人と共に過ごすことで才能が開花することができる人はとても多いと思っています。

だからこそ、一流の人と過ごすことは才能を開花させるうえで「普通の人間」にとっては非常に重要なことですし、

長い目で見てさらにその先の世代にも一流を引き継ぐうえでもとても大切なことだと思います。

だって一流は一流からしか生まれないのだから。

でも、ほとんどの人はどの分野においても「一流」と出会えることはなく終えてしまう。二流が二流を再生産してしまう。

一流を感じる機会を自ら取りに行くことは、特に若い世代には非常に重要なことだと思います。




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