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お話聞かせてもらいました。

今日は学校司書の先生にお話を聞かせてもらいました。

最初は私の話をさせてもらいました。
どうして、先生やめたのか。
何をしようと思っているのか、
そんなことを聞いてもらいました。

改めて人に転職について話したのは久しぶりで、
転職の決断をした必然性がハッキリつながって見えたように感じました。

やめてよかったな。


そこからお話を聞いていくことに。

最近何してます?
どうして、学校司書をやっているのか?
モチベーションはなんですか?
といろいろ質問させてもらいました。

1番印象に残ったのは、
学校図書館ではなく、自分で文庫をやってはどうですか?と聞いた時
「読まない子に読ませるから面白いんじゃん!」と即答されたこと。

きっと
「面白い本を読めば子どもは本が好きになる」
という信念のもとに
「良い本に出会わせてあげられたときの面白さ」
が司書のお仕事のよさだと感じてらっしゃるのだろうなと思いました。

子どもキャンプにも長らく関わっているとのこと。

子どもにとって本質的に「何がいいのか」
ということを感覚的に掴んでいるから、
伸ばしたいところがはっきりしているんだなと思いました。

もっともっと本質的な学びをさせたい。

私のそんな要求と共通するなと思いました。

司書のお仕事、重要かつ大変。しかも1人仕事。

この大変さを乗り越えて、日本に賢い子を増やしていってほしいと思いました。

探究の面からも私も一緒にやりたいです!


自分の世界から自分を高める
つながって学ぶ「きときとの杜」



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