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教員の資産はなんだろう

「ライフシフト」を読みました。ゼミでみんなで、分担して読みました。

教員にとっての資産ってなんだろう、と前回のゼミから考えているモヤモヤがもっとモヤモヤしました。

15年教員のをしてきましたが、何か特別に資質が身についたという感じはありません。

とにかく聞くことだけはずっと意識して学んできたので、話をきくことは私にとっての資産だと最近腹をくくれました。

でも、教員ってどんな資産があるんでしょう。

これはもしかしたら、人や子どもへの信頼感かな。
人は変わる。子どもは成長するということを信頼し続けることができるのは教員の資産かもしれない。

もっと変身させていきたい資産は、思い切り仕事を楽しむこと。嫌なことは嫌とちゃんと断ること。そんなことかもしれない。

そして、もっと一つのことに深く関わって、外部との連携を広げること。

そんなことが、これから外部の人間としてできたらいい。

そう思ったゼミでした。


せっかく時間講師になったから、
職場と距離ができたから

時間講師の授業の後、放課後残ってお話伺っています。

岡本おしゃべり室
17時半まで開いてます。
「特別支援、不登校についての相談、
雑談、愚痴、お土産話、成功話、なんでも喜んで伺います。」

どなたも健やかに。
やりたいことからエネルギーが湧くように、お話聞かせてもらいます。


自分の世界から自分を高める
つながって学ぶ「きときとの杜」

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