anycastを使った授業
2019年度ももうすぐ終わり。
この1年間で行なった授業方法を紹介します!
使用機器は↓↓
① iPad pro 11 inch ② apple pencil 2 ③ anycast ④ TV(モニタ)
手法は簡単
その1 移動式のテレビをコロコロ転がして教室へセッティング(教科係)
その2 anycastをさす
その3 iPad Proで作成した資料(keynote)を投影
その4 apple pencil 2を用いて書き込みながら解説(指示や記号のみ)
その5 具体的な導出や演習は黒板を使用
なんでこの方法を?
本校では、教室にプロジェクタが無く、毎回持っていってセッティングするのも億劫。。。ましてや、そこにスクリーンも持っていって。。。でも外からの光で、全然見えない。。。
そんなのが嫌になり、1年間試してみましたが、これが準備も楽で、プロジェクタよりも鮮明に写るので、おっ!と思いました。
へー普通じゃん、って思ったあなた!!コードに縛られない提示がこんなにも楽だとは思いませんでした。前はわざわざapple TVを持ち込んだりもしましたが😅
そんなとこに労力をかけるのはやめました。
それよりも良い授業の”準備”に力を入れたかったんです。
教室の設備も揃っていない中、これからも色々と挑戦してみます。
ちなみにこれは↓↓のブログを参考にしました!気になる方はぜひ!いつも楽しませてもらってます。
何かと0から1を作るのは大変だと思います。学校はどこも似たような問題課題に対応していると思います。それなのに、先生って自分だけで頑張ろうとするんですよね。ボクの資料やnoteが1になって、学校ごとの現状に合わせてカスタムしていただければと思います‼️