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Underwater(2020年製作の映画)

Underwater
鑑賞:2020/10/03、記事公開:2020/10/05
監督:ウィリアム・ユーバンク、脚本:ブライアン・ダッフィールド

気軽に見れそうだったので鑑賞。


面白かった。
特にひねりもなくシンプルに深海底の超水圧下でのサバイバルに徹していて意気込みを感じた。
キャラクターも特別すごいやつとか出てくるわけでもなく、芝居もリアリティ路線で抑えめのため緊張感があってよかった。
こういう時顔に説得力のあるヴァンサン・カッセルはハマる。最近人気のクリステン・スチュワート様も見目麗しく素敵だった。
おとぼけキャラはどっかで見たことあると思ってたけど、ひょっとしてデットプールのあの人かしら?
画面のデザインは結構カッコよかった。暗い中に灯る光感も良い。基地の外観や内装、スーツや小物とかが少し未来にありそうで、かつリアリティも感じさせる塩梅がちゃんとしてたように思う。ということは、この映画は、リアリティ重視でそこからくる絶体絶命感みたいなのを撮りたかったのかな?と思ったり。その辺へのチャレンジが素敵な気持ちのいい映画でした。

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