2024年は「再読」年とする―私の「古典」づくり
今、読みたい本が、人生イチ多い可能性がある。
noteやTwitterで、日々、読書好きの皆さまのおすすめ本情報に接し、心の積読はどんどん増えていくばかりである。
だからこそ、2024年は「再読」の年にしたい。
自分だけの「古典」のために 長らく、茶ぶどうは「再読」をほとんどしていなかった。
小学生のころは、図書室で借りたい本は限られていたので、同じシリーズを5周も6周もした。『おちゃめなふたご』シリーズなど相当読んだ。
ところが読書録をつけ始めたころから、市の図書