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私へ。あなたへ。Take it easy。

普通ってなんだろう。変わってるってなんだろう。

おっと、こんなありきたりな言葉じゃ退屈させちゃう。もっと言葉絞り出します。ちょっとまって。

自分はまっすぐに、そのまんま素直に生きているのに、変わってるって言われることがあります。別にいやじゃない。嘘。嫌だった。普通って言葉も変人って言葉も嫌い。

足並み揃えてきれいな丸の中で生きることなんてわたしにはできない。大衆に飲まれたくはないし刺激は欲しいし。

小さい頃から(今思えば幼稚園の頃から)周りの子と少し違ってて、自分だけ違ってることへの恥ずかしさとか時には劣等感とか感じながら生きてきた。

その後小中高、集団の中で当たり前のように集団行動してきたけれど、窮屈だと感じることがよくあったなぁ。

上京して一人暮らしするようになってからたくさん自分について考えてみた。これまでもずっと自分について考えてはきてたけど、今までのが人に見られた時の自分つまり「客観的」だとしたらここ最近は「主観的」なんだ。内なる声に耳を傾けているイメージで。イメージね?

そんなこんなで自分のことについて考えてみた時に、人と違うんだなと思い当たる節が多くて、でもこれって個性なのかなと考えるようになった。

ずっと学校や教室といった窮屈な四角の中で抑えてたけど、人と違うことってむしろ誇れることだと考えるようになりました。言い訳とか開き直りとか別にね。

そうは言ってもやっぱり個性派って軽んじられることが多いのかな、と思う。「何言ってるの」とか「変わってるね笑」とか。笑われるのだけは違うよな。笑うのだけは違うからな。

自分は自分と違う人に出会った時、真っ先に面白いって思うの。知りたい、吸収したいって思う。自分と違うことをする人、違う考え方をする人をマイナスじゃなくてもっとプラスに考えて欲しいな。それが今言われてるダイバーシティとかアイデンテティを「尊重すること」なんじゃないかな。

考えすぎて分からなくなるな。

こういうところも人と違ってるんだろうか。

これも個性?

もっと広く世の中見たらこんなのボタンのかけ間違えよりも小さい、「!」と「れ」の打ち間違えよりも小さい、廊下で先生に挨拶する時の「おはようございます」と「こんにちは」の違いくらい小さい事象なんだろうな。笑

気楽に生きよう!

Take it easy!!



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