懐古、ときたま韻
カメラロールを漁っていると
高校時代の写真がたくさん
懐かしいなぁと思いながら記憶と体温をめくるめく
当時の置かれていた状況、熱中していたこと、感じた温度
蘇ってきた
高校時代の部活動、それは間違いなく私の青春でした
替え難い替えられない変えられない代わらない変わらない。だいじだいじほんとうにだいじ。大事なs'とダイジェスト
朝焼けを綺麗にうつした自慢の体育館
写真を撮ったのは朝早起きしてまだ日が登らない時間に学校に行った受験勉強真っ盛り
修学旅行は一口に石垣とは言っても日常と違う景色 感じた、
夏、姉に連れられて行った東京旅は吉祥寺
タピオカ飲んで古着屋さん巡ってなんてしおりまで作ってくれてた
そんな吉祥寺も今じゃホーム
あの時の自分がいたなんて俄かに信じがたいけど、ちゃんと写真に残ってる
仲良しだった友達は元気でしょうか
いろんな思い出大切で懐かしくて戻れなくて胸がきゅっと苦しくなる
そんな私が19となり今では新しい人脈を形成しました
地元の誰も知らない、私しか知らない人たち
紛れもなく私が築いたパイプ
数々の思い出は私しか知らない
自分が大切にしてあげなかったら消えてなくなってしまう感情や風景がある
誰かに話して共有したいけれど自分しか知らない
大切にしなきゃって思う
今この瞬間も
写真でたくさん思い出すことができたように、メモリーとして何かもっと残したい
写真がその時の風景だとしたら、文章はその時の心情
写真に撮って残すことができないもの
決して可視化できないもの
たくさんいろんなだいじなもの、たいせつに残す為に文章書いていきたい。
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