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初めてのnote。文字数無制限で綴る始めた理由&ビーパワーに教わった事。

自己紹介


閲覧頂いた皆さん、ありがとうございます。
はじめまして。映画にアニメにスポーツに。たまにSNSで流れるクスッと笑える小ネタが好きな30代会社員、tyと申します。

この度、我が気まぐれでnoteを始める事にしました。別にこれを副業とするという意気込みはなく、自分が見た映画の感想を始め、調べた事や気になった事などを備忘録的な用途で書き残そうと思った次第です。

始めたきっかけ、ビーパワー


早速ですが、私がnoteを始めたきっかけの話を。
「ビーパワーハードボイルド」という私が6年ほど前から贔屓にしている映画サイトがあります。

運営者はデッドプー太郎さん(@deadpootarou)と“DIE”sukeさん(@eroerorocknroll)。サイトのキャッチコピーは「ネット史上、最も意識の低い映画サイト!!」。
主にスタローン、ヴァンダムを始めとしたアクション映画やDC・MCUの2大巨頭からなるアメコミ映画といった『男子ってこういうの好きなんでしょ?』的な作品を両氏の滾る熱量とユーモア溢れる綴りで紹介。また、これらと相容れないジ〇リに「君の名〇」、キラキラ美男子による恋愛映画においても、作品を履修した上で記事やTwitterを通じてジョークにする、それも不快にならない読んでて思わず笑みが漏れる内容である事から気に入っており、長年チェックさせていただいています。

会社員としての両立でご多忙な中でも、今年に入ってからは稼働が下がっていたYoutubeの投稿頻度も上げ、初の試みとなるリスナーからのお便りコーナーをスタート。読者としてメールを通じて交流が出来るのならとTwitterでリプを飛ばした事の無かった筆者は勇気を出して投稿。
お題は「シン・ウルトラマン」の感想。「長澤まさみの巨大化シーンでありさんマークの引越社を思い出した」という『そんな事、思ったのテメエくらいだよ!』な内容を正直に投稿した所、面白いと言って取り上げて下さる光栄。以降、お題の作品を見てる見てない問わず、募集がある度にメールを送って採用頂いている。もし、ご迷惑であれば今後自重します。


想いを伝える事は大切


この経験から、その時に感じた事、発見した事は心の内に秘めるのではなく時には書いて、誰かに伝える事で形として残した方が良いという事に気付きました。人間はネガティブ・ポシティブ問わず新しい話題が頭の中心に入るとその前までに頭の中心にあった話題を忘れてしまう。なのでフレッシュな状態で目に見える文字として残した方が良いよねと思ったのです。

本来ならそういうのに一番適しているのはTwitterなんですが、如何せん字数制限があって削る必要があり、文章の本意が伝わり辛いというのがネック。ともすればネガティブな印象を持たれてしまう場合もあると。イーロン・マスク氏が買収したところで、この縛りが撤廃される事はないだろうし(なんなら破談になったという報道も)、ブログもわざわざ、これの為にプロバイダ契約するのもなあというのがあり、ならば今ある中で無料で始められる、文章に一番適したプラットフォームとなると、noteなのかなあと思いこうして書き始めました。それまでは見る専だったので自分でも書いてみようという流れですね。

次回のお題


今回書いて次回から何を書こうかという話だが、最近「チラシ大全集」という書籍を購入しました。近代映画社が発行している映画雑誌「SCREEN(旧スクリーン)」で毎年行われている読者人気投票ベストテンと各年日本公開された洋画作品のチラシを全て掲載したシリーズで丁度、洋画に触れたばかりだった中学生の筆者は地元の図書館に置いてあったのを興味津々で読んでいました。今回いわゆる「大人買い」で最新のPart7までの全7冊コンプリートできました(中古品もあって、総額11280円。大人買いには含まれないか。)

なので当時の自分と異なり、見識もそれなりについた今読んで発見したことなどをつらつらと書き連ねられたらと思っている。

時間の空いた時に書くつもりなので、更新はマイペースに。ある時パタッと飽きて辞めるという事もあるかもしれませんが、これも一つの経験ということで。。。今日はこの辺で失礼します。

P.S.ちょうど「マッチョ・ドラゴン」がバズってるので


ちなみにビーパワーの記事で強烈だったのは、中川大志・飯豊まりえ主演の「きょうのキラくん」を取り上げた回。余命幾ばくもない主人公に恋する風変わりな女の子の物語を冒頭「女の子がハサミで自分の前髪を切る」件だけで飛龍革命=藤波辰爾とリンクさせ、主人公が中々死なないところも引退カウントダウンがカウントアップしたなど共通項目を次々と発見。記事にした結果、依頼主である配給会社から作品内容について一切の箝口令を敷かれ、お蔵入りを命じられるという憂き目に遭った記事です。仕事を受けたお2人には気の毒でしたが、読んでるこちらからしたらエピソード込みで爆笑させて頂きました。丁度、藤波選手が再び脚光を浴びているタイミングなので、改めて読み直すのもいいかもしれません。リンクはこちらより。

この文章がお2人に届いてくれたらこんなに嬉しい事はありません。

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