読書で心に響いた名言集(6日目)

超訳 ニーチェの言葉
『信頼が欲しければ行動で示せ』

人間関係で、信頼を得ていく為には、小さな約束を守り続ける事だと思います。良い格好をしようと口約束で、何でも簡単に引き受けはするが結局行動しない人は信頼を落とします。
信頼がある人は、口ではなく行動で示しています。
特別な事をやろうとしなくて良いです。
大事なのは、小さな約束を積み上げていく事です。
・遅刻をせずに、約束の時間を守る。
・納期までに、レポートを提出する。
そういった小さな積み重ねが信頼を生みます。

また、約束を守れそうにない事はきっぱり断る事も大切です。
相手に悪いと思う気持ちも生まれるかもしれませんが、約束したのに守れなかった方が迷惑を掛けてしまう可能性になります。
そこは、一言で「無理です。」と伝えるのではなくて、正当な理由を説明出来れば相手だって分かってくれるはずです。
出来ない約束はしない。出来ない理由をちゃんと説明して、余裕がある時にまたサポートをする。
これも信頼関係を築いていく上でとても大切な事です。

私も改めて意識して実行していこうと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日も超訳 ニーチェの言葉から心に響いた名言をお届けしたいと思います。

この記事が、少しでも誰かの役に立てれば嬉しいです。

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