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TWSNMP FCのHTTPポーリングの改善:goqueryに対応
今朝は4時台に起きたのですが、昨日届いたシーリングライトを自分の部屋に取り付けるために悪戦苦闘して開発開始は6時になりました。
新しい照明は快適です。
さて、HTTPのポーリングでgoquery
を使う改善ですが、昨日、公園でサンドイッチを食べている時に、よいアイデアが浮かびました。フィルターにセレクターを設定する方法ではなくJavaScriptから必要な情報を取得できるように関数を追加する方法です。
![](https://assets.st-note.com/img/1687043357396-Df4gNXBxGv.png?width=1200)
抽出パターンの設定に、goqueryを設定すれば、判定スクリプトの中からgoquery関数がつかえるようになります。
var v= goquery("span#fc_version");
setStrResult("verison",v);
v == "v1.25.0";
のコードで、
のサイトの
![](https://assets.st-note.com/img/1687043511047-1dwHW4qlAf.png?width=1200)
の部分からバージョンを取得して判断できます。
v1.25.0から変更されたことを検知できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1687043585626-8CfZiIgQOq.png?width=1200)
判定のためのJavaScriptからGO言語側データにアクセスする関数のアイデアもいろいろ思いついたので組み込んでいます。
明日に続く
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