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TWSNMP for Mobile(iOS版)のリリース手順メモ

今朝は5時から開発開始です。お盆休みの最終日です。
TWSNMP FC(コンテナ版)に続いてモバイル版のリリース手順を書いておきます。

  1. iOS,Androidの実機でテストする(念の為)

  2. バージョンを更新する(pubspec.yaml) +の後の数値も更新する(Androidのため)

  3. flutter clean,flutter build iosでビルド

  4. VSCodeのiosフォルダを右クリックしてXcodeから開く

  5. Xcodeでアーカイブ作成(「Product」-「Arhcive」を実行)

  6. アーカイブを検証

  7. アーカイブをApp Store Connectにアップロード 

  8. App Store Connectで新しいバージョンを追加(アプリの横の+ボタン)

  9. Test Flightの画面で輸出規制に答える(これをしないとビルドが選択できない)

  10. 新しいバージョンの設定を変更して提出

  11. 審査結果を待つ

Xcodeでアーカイブ作成は

を参照

アーカイブの作成や検証の時にワーニングが増えています。

検証はOKなので、そのまま申請してみましたが、気になります。
ワーニングの内容を読むと今回、機能追加のための追加したflutterのパッケージに関連しているようです。
これで審査が通ればFlutterでモバイルアプリ開発はかなり楽です。
これで審査は通っています。
気になるメールがきています。

TMS-90078: Missing Push Notification Entitlemen

Push通知を使っているつもりはないのですが? 公開されなかったら調べようと思います。
 
Android版のリリースは頭の中の切り替えが必要なので明日にします。
「やることが混在すると混乱することがある」
と助手の猫が天から言っています。

明日に続く

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