TWSNMP for Mobile(iOS版)のリリース手順メモ
今朝は5時から開発開始です。お盆休みの最終日です。
TWSNMP FC(コンテナ版)に続いてモバイル版のリリース手順を書いておきます。
iOS,Androidの実機でテストする(念の為)
バージョンを更新する(pubspec.yaml) +の後の数値も更新する(Androidのため)
flutter clean,flutter build iosでビルド
VSCodeのiosフォルダを右クリックしてXcodeから開く
Xcodeでアーカイブ作成(「Product」-「Arhcive」を実行)
アーカイブを検証
アーカイブをApp Store Connectにアップロード
App Store Connectで新しいバージョンを追加(アプリの横の+ボタン)
Test Flightの画面で輸出規制に答える(これをしないとビルドが選択できない)
新しいバージョンの設定を変更して提出
審査結果を待つ
Xcodeでアーカイブ作成は
を参照
アーカイブの作成や検証の時にワーニングが増えています。
検証はOKなので、そのまま申請してみましたが、気になります。
ワーニングの内容を読むと今回、機能追加のための追加したflutterのパッケージに関連しているようです。
これで審査が通ればFlutterでモバイルアプリ開発はかなり楽です。
これで審査は通っています。
気になるメールがきています。
Push通知を使っているつもりはないのですが? 公開されなかったら調べようと思います。
Android版のリリースは頭の中の切り替えが必要なので明日にします。
「やることが混在すると混乱することがある」
と助手の猫が天から言っています。
明日に続く
開発のための諸経費(機材、Appleの開発者、サーバー運用)に利用します。 ソフトウェアのマニュアルをnoteの記事で提供しています。 サポートによりnoteの運営にも貢献できるのでよろしくお願います。