見出し画像

TWSNMP FC:マップ上のラインに通信量を表示できるようにした

今朝は4時半に猫が起こしにきました。昨日から作っていたマップ上のラインの横に通信量を表示する機能を完成しろということのようです。

この機能は表示だけではなくSNMPとNetFlowのポーリングに通信量を測定するモードを追加したため思っていたより作る量が多くて昼までかかりました。

画像1

のようにモードにtrafficを指定すると通信量の測定を定期的に行います。
判定スクリプトに正常となる条件を指定すれば状態にも反映できます。これはライン情報の文字の色にも反映されます。

画像2

ラインの情報のためのポーリングに

画像3

のように設定すれば、ポーリングの結果のbps(Bytes/Sec)をラインの横に表示できます。

画像4

のような感じです。
昨日と今日の開発は、

です。
かなり沢山プログラムを作ったので手が痛くなりました。今日はここまで、Dokcerイメージの更新も明日にします。

明日の続く

開発のための諸経費(機材、Appleの開発者、サーバー運用)に利用します。 ソフトウェアのマニュアルをnoteの記事で提供しています。 サポートによりnoteの運営にも貢献できるのでよろしくお願います。