【全文公開】トゥーヴァージンズ５周年ZINEー第4弾
最近は帰宅後にお弁当を作るのが楽しくてしかたがないです。営業の露﨑です。
トゥーヴァージンズ5周年ZINE全文公開。
今週が最終回とお伝えしましたが、「エピソードトーク その２」がボリューミーになってしまったので、特別に「前編」「後編」の2部構成にしました！
ということで「エピソードトーク その2 ー 前編」、参りましょう！
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『墓の中にはなにもない』
営業と編集の仲……小さい会社なので営業も編集も同じシマで机を並べて仕事をしています。なので、仲はいい(はず！ )
『寺山修司記念館』
激シブな本書。今年の新入社員の中にこの本がきっかけでトゥーヴァージンズを志望したという猛者がいました。時を越えて、世代を超えて良い本は届くということですね。
『そして、生きる』『セミオトコ』
弊社では珍しい文芸のジャンル。編集の”繊細な浅見さん”は、おっしゃる通り細やかな方で、帯番組のMCをオファーしたい人No.1 です。
岡田さん脚本のドラマ、私もたくさん見てきました。『ビーチボーイズ』『最後から二番目の恋』『にじいろカルテ』……。どれも大好きです。
『沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶』
2020年度「沖縄書店大賞 沖縄部門」準大賞に輝いた本書。トゥーヴァージンズの沖縄シリーズのスタートとなりました。第2弾の『沖縄島料理 食と暮らしの記録と記憶』も2022年度「沖縄書店大賞 沖縄部門」優秀賞に選んでいただきました。第3弾では大賞が取れるようにがんばります！
『VS仏教 ”ブッダの教え”は現代の悩みに勝てるのか⁉︎』
”優れた編集者”とは、見本ができたら最寄りのコンビニまで駆けつける妥協を許さない徹底した姿勢。勉強になりますっ。
『3日でまわる北欧 in レイキャビク』『3日でまわる北欧 in ストックホルム 新装版』
「3日でまわる北欧」シリーズは、読んでいると行きたくてウズウズしてしまいます。コラムページも充実していて、個人的にはレイキャビクの中の”ぶっちぎりで男女平等の国”というコラムが好きです。”ぶっちぎり”ってところ。
『NEW NEW THAILAND』
学生時代、テストを蹴り、単位を一つ落として飛び立ったタイ。単位落として正解だったと思うほど楽しい国でした。が、この本を読むと「こんなにおしゃれだったっけ...…？」 となります。まさに”NEW NEW”な切り口のタイ本。
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自社広告です。コミックレーベル「路草」を2020年7月にスタートしました。毎週水曜日に更新されます！ 個人的推し作品は『超恋愛体質ひとみちゃん』です。
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今回はここまで。
次回5/20は、「エピソードトーク2ー後編」をお届けします。
お楽しみにー◎
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