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40代が起業の平均年齢、人生の折り返し地点で迷うのは…当たり前!

早熟や遅咲き、みんな色々あるけれど

最近自分のキャリアを語り、人生をどう歩もうか考える時間が増えている。
子供の頃に見た40代は立派な大人であり、そこに迷っている姿はなかった。
実際に自分がその年齢に達して、実感しているのは先を決めかねている自分だ。

平均寿命は80代後半、40代はちょうど人生の折り返し地点にいるとも言える。
今の生活の延長で生きるのか、それとも新しいステージに飛び込むのか。
中間点でどの道を選ぶか迷うのは珍しいことでもないのかも知れない、と。

起業する人の平均は43歳だそう。
統計でも働き方を変えるのはこの年代の方々が多いことが分かる。

何かを始めるのに今が一番若いという事実

85歳の女性がアパレルショップで働き始めたというニュースを見て驚いた。
好きなお店で出た求人に飛び込んで行ったそう。
勝因は行動力…という言葉では簡単にくくれない、その生き方に頭が上がらない。

いつか来る自分の死について、やり残したこと、叶えたかったことを多く抱えたまま幕を閉じるのは想像したくない。
目の前のことをまずは真剣に取り組みたい。

リモートワークの普及により会社に頼らないプロフェッショナルなフリーランスが増えている。時間に余裕ができ副業・複業を開始する人、すきま時間を使って仕事をする主婦・主夫の急増など少しずつ多様な働き方が生まれる土壌はできているの事実である。

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