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サブスクか購入するか?音楽の聴き方、残し方にについて

音楽に触れる機会は変わってきている

ネット環境があれば世界中の音楽を楽しめると言っても過言ではない。
街中のレコード屋さんでわざわざCDを買う手間は昔のこと。

直近のデータでは今もフィジカルでの売り上げが、音楽配信を凌いでいるという。
少子高齢化の影響か(笑)

世界的に見ると7〜8割が配信サービスで音楽産業は成り立っており、CD依存は日本だけの現象だそうだ。

聞き流しか手元に置いておきたいか

新しい曲やたくさんのアーティストの作品を味わえるのはサブスクの利点。
日常的に音楽を聴く習慣がない人にとっては高価なサービスかもしれない。
YouTubeでも公式チャンネルで聴けるアーティストも多く見かける。

手軽に聴ける分初回特典や応援消費という意味合いでCDの存在意義が保たれている昨今、ライブやフェスでマネタイズするのが主流になっているのかもしれない。

私は楽曲管理をマックのミュージック(昔のitunes)で管理している。
FMラジオやSpotifyの無料版で曲に出会い、気に入ったらダウンロードする。
趣味でプレイリスト作成やDJをするので、音源はなるべくデータで所有したい。

レンタルCD、図書館もフル活用する

探していた音源がレンタルであればそちらを選ぶこともある。
返却などの手間もあるが、コストはダウンロードに比べてだいぶ下がる。
地元の図書館にも時々足を伸ばして、新譜のジャズCDなどを見つけた時の喜びはひとしおだ。

音楽に気持ちを支えられて、興奮や感動を味わえているなら、業界の繁栄やアーティストへの支援を込めて、これからも惜しみなく投資をしたい。(できる範囲で)
世界中に溢れる曲たちに今日も励まされているのだから。

↓音声配信もほぼ毎日更新していますのでよかったら是非♪


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