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note感想文 2

松田悟志さん著作
「仮面ライダーのなり方 〜嘘つきで泣き虫だった僕がナイトになるまで〜」
https://note.com/satoshi_matsuda


episode5/二人の例外 に寄せて

「まっすん」は、少年の頃からの松田さんの愛称のひとつ。松田悟志になる以前から松田さんを知る人々が使う呼称だ。時々、松田さんのことを「まっすん」と呼ぶ場面を目にする度に、ちょっと大袈裟な言い方をすると、聖域みたいなものを感じることがある。長い付き合いでお互いに気心を許しているであろう友人関係に、深いぬくもりを感じたり、羨んでもみたり(笑) 「まっすん」は、ファンという目線から見ていてもステキな友人を多く持っていらっしゃる。「まっすん」が辛いとき、苦しいとき、いつも彼らが傍にいて支えになってるイメージを勝手に膨らませている。今日のエピソードはそれを裏付けて貰えたようでもあり、虚構の必要がない二人の友人の存在に気持ちが緩んだ読書タイムでありました。


来週の今頃は、未来記の番人が開幕していて、既に3公演を終えている時分だ。Twitterにアップして下さった「稽古士郎左」の松田さんの写真の精悍さは圧巻!もうすぐ観劇の日を迎えると思うと気持ちがザワつく。

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