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ひとり好きの寂しがりや。

わたしはひとりの時間が好き。

家族や友達、恋人と一緒にいても、ある程度の時間が経つと猛烈にひとりの時間が恋しくなる。自分の世界に籠りたくなる。

趣味ややりたいことはたくさんあるし、むしろ誰かに縛られるのが嫌だった。

別れた直後は、自由になれて、やっと自分を大切にできたことが嬉しくて、それだけでよかった。でも裏切られたことに心はズタズタに傷ついていた。

別れた後の方がなぜかモテ始めて驚いた。だけど、男性から好意を向けられるのが怖くて、恋愛を避けていた時期もあったし、今もどこかで男性不信な部分はあると思う。

まずは自分の将来をもっと真剣に考えようと思って、どこかで諦めてた自分の可能性を信じて、芸大卒の強みを活かしてデザインの勉強をして、がんばって夢だった装丁のデザイナーやイラストレーターになることができた。

怖くても挑戦できたのは本当によかったし、がんばった自分を褒めてあげたいと思う。激務で体壊して辞めざるを得なかったけど。

いろいろ経験して、ひとりの時間も自由も満喫して、最近思うこと。

ひとりの時間が多すぎて、なんだか物足りない…。

ひとりで過ごすには、人生は長いなと、ふと思えるようになりました。

誰かと食べるごはんはおいしい。

誰かと分かち合う楽しい時間は素敵。

ひとり旅は自由だけどちょっと寂しい。

多分ひとりの時間が欲しいのは変わらないし、こだわりが強いところもそんなに変わらないと思う。けど、きっと素敵なパートナーに出会えるはず。

ただ、、、完全に男性を見る目がないわたし。笑

アルテイシアさんの教え通り、譲れる部分と譲れない部分の洗い出しをがんばります。笑

さぁ、せんべいの片割れ探しがんばるぞ!*\(^o^)/*

心地よく活動を充実させるために使わせていただきます。ありがとうございます!