![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143127415/rectangle_large_type_2_43d6267a44b9ec6acbc34d757d974114.jpeg?width=800)
「母親であるわたし」は事実☆意識を手放すことと、実際の役目から降りること。
前回と前々回の【塀】の事件に関しての記事に
【親の責任】というワードが出てきました。
わたしは一度、こちらの記事で、
【母親であるわたし】は、もういないんだ。と想っていました。
ですが、その後すぐ、今回の塀の件で、がっつり【親の責任】を感じさせられました。
亜弥
少し前に、わたしはもう、母親としては機能していない。母親は賞味期限切れなんだと、noteに書いていて、それを自覚して、もう母親の役目は卒業なんだ。と日々思いながら生活をしていたのですが、今回の塀の件で、おもいっきり、親の責任を問われました。
実際にも、「親の責任だから」と言われて、その言葉が引っかかっていて、母親の役目はもう卒業しているんだけど・・・。
実際には、子供が4人もいて、子供から離れることはできなくて、【母親】の役目が続いていて、【母親】で在りたくなかったんです。認めたくなかったんです。
そんなことを感じて、わたしは、ガッツリ【母親】として生きていくことがわたしの生き方なのかもしれないと感じました。
めちゃくちゃ嫌だと思っていましたし、そっちじゃない。と思っていましたし。
でも内心、以前お話ししたように、専業主婦になりたかった氣持ちもどこかに秘めていて。
でも、子供がいて専業主婦の役目にとって重要な、「子育て」を忘れていて、それは好きじゃないと感じていて、どこかズレまくっていて。
塀の件で、相手の方に、また子供に関して「別件」で指導されて、抵抗したい氣持ちが出てきたりしたんですが、
そうなんだよな〜。わたしはそれが嫌だし、出来ないんだよな〜。と感じ、
でも、母親として、しっかりやらなくてはいけないことで、【子供に対してあれこれうるさく言う母親】という見方しか今まではできなくて、それは嫌で、
でも、りかこさんがおっしゃる通り、子供にティーチング&コーチングしていると思って子供に教えれば良いんですね☆
【母親】であるわたし という氣付きは、またズレていますか?
りかこさん
精算体験、お疲れ様です。
いろんなことを考え、分離データを焙り出す機会となっていますね。
さて、今回のポイントとなる「親の責任」「母親の役目」「母親であるわたし」と、重要ワードがたくさん出ておりますが・・・
亜弥さん、ここでも、丁寧な内観が必要になります。
これまでの亜弥さんが、ざっくりと「母親」「役目」という捉え方をしていたことが、今回の現実創造につながった。ということ。
氣づかなければならないことがあったための創造ですね☆
これまで何度かお伝えしましたね。
分離データが統合できてるかどうかは、その後の現実を見るとわかります。と☆
その後、現実が滞らずにスムーズに行くなら、統合できていますが、
現実が滞るなら、ちゃんと統合できていない。ということだと。
ですので、今回の件、統合したと思っていたことが「実は、まだ統合に至ってませんでしたね」という学びとなっています。
まず、現実的に考えていきましょう。
亜弥さんは、4人のお子さんを育てていますから、
「親」であること、「母親」であることは事実ですね。
ですので、「母親であるわたし」も事実です。
実際に、お子さんも小さいですから、「母親の役目」を完全に手放せないことも事実でしょう。
小さなお子さんが自分でごはんを用意したり、洗濯したり・・・はできませんよね?
だいぶ前のお話会で、亜弥さんにガイドから降りていたのは、
「親だから、と、強く責任感を感じすぎなくて良い」
ということでした。
「完全に親であることを手放しましょう」と言っていたのではないのです。
亜弥さんは、意識を手放すことと、実際の役目から降りることを混同してしまっていたのではないでしょうか?
そこが、ひとつ前の記事でお伝えした
「過度な放任」になってしまっていたかもしれませんね(^_-)-☆
そして・・・「子育てが好きじゃない」の部分。
これまで、分離データとして丁寧に扱ってきましたか?
そこを見つめて(自分で無理なら過去世レベルから浮上させて)、しっかり統合していかないと、親であることを問われる現実創造は繰り返されると思います。
そこをキレイにすることが、今の亜弥さんの大きな課題ですね(^_-)-☆
「過度な放任」状態で4人の子供を育てていました。
ほんと、今回の塀の出来事は、この、「過度な放任」を改めさせられる現実創造だったと、感じています。トホホ・・・。
そして、「子育てが好きじゃない」の部分。
過去世レベルだと思うので、次回のお話会で、みていただこうと想っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?