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題目『ひとりあるき』

 昨夜のTwilloの冒険の題目は『ひとりあるき』。

「独り歩き」する。
 えーと、いろんな意味に捉えられますが。。
昨夜の「独り歩き」は。
 一人で、そこら辺を歩き回るコトではなく。。
  情報などが勝手に広まっていってしまうコトでもなく。

 他の何かに頼らず、独りで歩くこと。
つまり。。
 "独立" と同じ意味の「独り歩き」ですね。


"独立" を、単純に文字通りに捉えると。
 "独りで立つ" ですが。。
「独り歩き」だと。
 "独りで歩く" だ。。
立ってるだけじゃなくて、歩くことが出来る。
 すごいな。。
  これは "生命" にしかできないね。


 生まれて初めて「独り歩き」できた瞬間の記憶がある人なんてのは。
ほとんどいないのでは、と考えられますが。。

 "歩こう" としたんだよね。
  歩きたかった。。
   そして「独り歩き」できた。

「独り歩き」(=独立)というのは。
 人間、誰もが持つ最も初期段階の "欲望" の1つと言うコトですな。

この最も初めの頃からあって、最も根源的な "欲望" である「独り歩き」は。
 是非、叶えたいモノです。。


「独り歩き」と言っても、それはただ経済的な自立のコトではない。
 もちろん、それも含まれるけど。。
  "独立" 、 "自立" ってのは、それだけのコトじゃない。


「独り歩き」してるんだ。
 進んでいく道は自分で決めるしかない。。
  もちろん、そうしたければ誰かに道を訪ねてもいいけど。
 決めて歩いていくのは、あなただ。。

道を教えてくれた人にも、他のどんな要因にも責任はない。
 決めて歩いたのは、あなたしかいないのですよ。。

それが「独り歩き」。


自分の根っこにある、最も原始的な "欲望" である「独り歩き」をしよう。
 その自分の "欲望" を、ちゃんと叶えてあげよう。。


『ひとりあるき』できると。
 すべては自分に返ってくる。。
  

 その責任は、誰かの意見でも、環境でも、天気でも何でもない。
いいコトも、悪いコトも、すべては自分に返ってくる。。

 それを "過酷" だと捉えるか、 "淋しい" と捉えるか。
だけど。。
 『ひとりあるき』の報酬は、それらより遥かに大きい。
報酬の受取人は "あなたじしん" だけだ。。



記憶にないハズの、初めての『ひとりあるき』の場面を思い描いてみよう。
 自分で進む方向を選ぶ。。
  自分で歩く。

独りでそれが出来た時、どんなに嬉しかったか。

そんな気持ちで。
   人生、いつでも『ひとりあるき』で進んでいくのですぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。



いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。