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題目『むふう』

 昨夜のTwilloの冒険の題目は『むふう』。

"風" は。
 考えている以上に。。
  "心" にも響いている。

"風" の強い時、強い場所にいると。
 "感情" も、 "思考" も。。
ぐるぐると高速で回転する。
 そんなコトを意識する人は少ないかも知れないけど。。
  よく思い返していただきたい。
 気持ちいい、と感じたり。。
逆に、もっと穏やかになって欲しい、と考えたり。
 "風" のせいで "心" も動きまくる。。

実際の "風" もそうなら。
 状況を揺り動かす "何か" がある時も同じ。。


「無風」状態、「無風」地帯、という言い方があるように。
 安定した状況、平和な時代は。。
「無風」と呼ばれる。
ベルエポックみたいな時代のコトだね。。


「無風」の中にいると。
 本当にボンヤリしてしまう。。
  "感情" も "思考" も、ほとんど働かず。
 "意識" だけが、ふんわりと浮かんでいる。。
葉巻の煙も。
 ふんわりと浮かんでいる。。

まったく波の立たない海の表面みたい。
 いわゆる "凪" というヤツですな。。
明鏡止水とは。
 このコトか。。


"風" の強い、荒波に揉まれているような状況にある時。
 "心" も高速で回転している。。
  恐れや不安や迷いなどが、次々とやってくる。

その時、いかにして自分を「無風」に連れていくか。
 強風の中で、いかにして超然と構えるか。。
  出来る出来ないは別として。
 試みてみる価値はある。。

"心" を鎮めるコトに集中してみよう。
 「無風」の中にあるのと同じだとイメージしてみよう。。

イエス・キリストが湖の上で嵐を叱って。
 "風" を鎮めたという伝説があるけど。。

それは。
 己の "心" を鎮めよ、という話だと思ってる。。


『むふう』の中、ボンヤリと佇んでみよう。
 その時の自分を、よくよく刻み込んでおこう。。

あらゆる荒波に、もみくちゃにされて。
 "心" までかき乱されているな、と感じた時は。。

『むふう』の中の自分を思い出すんだ。

少しは "風" を感じなくなって。
 冷静に、穏やかに。。

  嵐から抜け出す方法を。
        考えられるようになるかも知れませんぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。