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題目『じゅくせい』

 昨夜のTwilloの冒険の題目は『じゅくせい』。

「熟成」すると。
 味わいが複雑になる。。
  美味しい。

あれ。
 一昨夜の "新鮮" と同じコト書いてる。
  逆の状態のハズなのですが。。
 おかしいな。


人間の人生に於いても、よく耳にするのは。
 歳をとると "子供がえり" していく、というコト。。
  "新鮮" と「熟成」は、反対に位置するけど。
 何故か。。
双方、いちばん美味しいトコロにある。

モノにもよりますけどね。


「熟成」すると、確かに美味しい。
 お肉でも、お酒でも。。
人間性にも、そんな部分はあるかな。


ただし。

「熟成」が「熟成」であるうちはいいのですが。
 ある一線を超えると。。
  「熟成」は "腐敗" となってしまう。
 本当に紙一重なんだよね。。

お肉だけではなくて。
 人間性にも同じコトが言えるので。。
気をつけるとしよう。


「熟成」によって。
 柔らかくなったり、美味しくなったり、色が濃くなったり。。
  それぞれ、その理由があるハズですが。
 詳しくは知らない。。
その説明は専門家に任せます。


"始まり" と "終わり" の両極にありながら。
 "新鮮" も「熟成」も、どちらも優れている。。
不思議と言えば、不思議。
 納得と言えば、納得だ。

そして。

ここに深い "意味合い" がある気がしてきた。


両極にあるモノ。
 "始まり" と "終わり" 。。
  "拡大" と "縮小" 。
 "善" と "悪" 。。
"神" と "悪魔" 、そして。
 "新鮮" と「熟成」。。


どちらも "臨界点" に近ければ近いほど。
 優れている。。
美味しい。


若返るコトは出来ないけれど。
 "臨界点" ギリギリまで「熟成」するコトは出来る。。

『じゅくせい』で。
 再び、"新鮮" と同じレベルの美味しさを醸し出す。。

 そんな生き方を。
        目指してみてはいかがですかな(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。