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題目『せいめい』

 昨夜のTwilloの冒険の題目は『せいめい』。

 近くの公園に散歩に出た。
ベンチに腰掛けてボンヤリしていると。。
 ポツポツと雨が降ってきた。
  夕立という程のものではなくて。。
 通り雨だね。
本当に一瞬、ポツポツときて。。
 すぐに止んだ。

暑かったからね。
 もっとしっかり降ったら気持ちよかったのにな。。
  そんな風に感じながら。
 引き続き、ボンヤリしてた。。


ふっと、足元に眼をやると。
 生い茂る雑草。。
ボンヤリと見ていたら。
 僅かに動いてる。。

昆虫でもいるのかとも考えたけど。
 どうも、そうではない。。

暑くて "しんなり" としていた雑草が。
 先程の通り雨の数滴を受けて。。
  ちょっとづつ起き上がってきていたんだ。
 ほんとうに僅かに、だけど。。
起き上がってきてる。

あんなにちょっとの雨を受けて。
 喜んでるかのようだ。。


しばらくボンヤリと眺め続けましたよ。
 その間、ちょっとづつ。。
だけど。
 最初よりだいぶ起き上がった。。


「生命」だ。
 生きてる。。
  その圧倒的な "力" を。
 偶然、眼にするコトができた。。

急に「生命」に囲まれた。

 その "一部" として在る自分が。。
急に "全体" を感じたのです。
 "全体" の "一部" であるコトを強く思い知った。。


『せいめい』は凄い。
 『せいめい』の "力" は凄い。。
  いや。
 "凄い" という言葉ではないな。。

"驚嘆" かな。
 いや、"感動" ?。。
 それだけじゃないね。
 "融合" か。。
それとも。
 "祈り" がふさわしいのかな。。


途轍もなく巨大な『せいめい』の "全体" が。
 一体どうやってバランスを保っているのか。。
  解らないけど。
 "全体" として存在してる。。


ボンヤリと。
 "一部" が "全体" に融け出す感触を愉しんだ一時でしたよ(ニヤリ)。。。 



 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。  

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。