![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146961275/rectangle_large_type_2_2b9353b22608d82644e2ca83b9a685e2.jpeg?width=1200)
題目『せいめい』
昨夜のTwilloの冒険の題目は『せいめい』。
近くの公園に散歩に出た。
ベンチに腰掛けてボンヤリしていると。。
ポツポツと雨が降ってきた。
夕立という程のものではなくて。。
通り雨だね。
本当に一瞬、ポツポツときて。。
すぐに止んだ。
暑かったからね。
もっとしっかり降ったら気持ちよかったのにな。。
そんな風に感じながら。
引き続き、ボンヤリしてた。。
ふっと、足元に眼をやると。
生い茂る雑草。。
ボンヤリと見ていたら。
僅かに動いてる。。
昆虫でもいるのかとも考えたけど。
どうも、そうではない。。
暑くて "しんなり" としていた雑草が。
先程の通り雨の数滴を受けて。。
ちょっとづつ起き上がってきていたんだ。
ほんとうに僅かに、だけど。。
起き上がってきてる。
あんなにちょっとの雨を受けて。
喜んでるかのようだ。。
しばらくボンヤリと眺め続けましたよ。
その間、ちょっとづつ。。
だけど。
最初よりだいぶ起き上がった。。
「生命」だ。
生きてる。。
その圧倒的な "力" を。
偶然、眼にするコトができた。。
急に「生命」に囲まれた。
その "一部" として在る自分が。。
急に "全体" を感じたのです。
"全体" の "一部" であるコトを強く思い知った。。
『せいめい』は凄い。
『せいめい』の "力" は凄い。。
いや。
"凄い" という言葉ではないな。。
"驚嘆" かな。
いや、"感動" ?。。
それだけじゃないね。
"融合" か。。
それとも。
"祈り" がふさわしいのかな。。
途轍もなく巨大な『せいめい』の "全体" が。
一体どうやってバランスを保っているのか。。
解らないけど。
"全体" として存在してる。。
ボンヤリと。
"一部" が "全体" に融け出す感触を愉しんだ一時でしたよ(ニヤリ)。。。
Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。
いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。