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題目『ば』

 昨夜のTwilloの冒険の題目は『ば』。

「場」というモノが。
 どうやって出来上がったのか。。
  そんなコトを知る者はいない。

大きな意味で言うと。
 この世、そのものが「場」だからね。。
  物理学にも「場」という言葉はよく出てくる。
 どうやって出来上がったのか。。
そんなコトを知る者はいない。
 それを説明できる理論を考え出してみる程度だ。。


『ば』は。
 単純に空間がある、というだけの話ではなくて。。
何かの為に準備された時間、でもある。
 語らいの「場」、とか。。
闘いの「場」とかね。。

『ば』には。
 エネルギーが存在し、充満している。。
  もちろん。
 それを創り出すのにはエネルギーが必要となる。。


そもそも「場」を創り出しているのは。
 この "エネルギー" なんだ。
  誰かの頭の中にあった "エネルギー" 。。
 それが形になったモノが「場」。

つまりは。
 "言い出しっぺ" ですな。。
  それが「場」を創り出すコトになる。

種が芽を出して。
 だんだん大きくなって。。
  とんでもない巨木になるような印象。

"言い出しっぺ" の頭の中にあった種を。
 言葉にして出した瞬間。。
  行動に移した瞬間。
 「場」が芽を出す。。
だんだん大きくなる。
 まあ、そうならない場合も多いが。。
とにかく成長しようとする。

「場」にはエネルギーが充満しているので。
 成長と共に、良い方向にも悪い方向にも影響を与えるコトになる。。
  "言い出しっぺ" は。
 称賛を浴びる場合もあれば。。
非難の的になる場合もある。


『ば』を創り出す時は。
 そのコトを、よくよく了解しておかなくてはね。。
  『ば』に充満したエネルギーは。
 一方方向にだけ作用するとは限らない。。
あらゆる方向に向かって飛び散る。
 
『ば』とは、そういうモノだ。


"この世" という大きな『ば』の "言い出しっぺ" は。
 称賛を浴びる時は "神" と呼ばれ。。
非難の的になる時は "魔王" と呼ばれる。
 どちらも同じ "言い出しっぺ" だよ。。
場面によって呼ばれ方が変わるだけ。

『ば』とは、そういうモノだ。


『ば』を創り出してみてはいかがかな?。
 種を発芽させるだけでよろしい。。
  それだけで『ば』の中では。
  "神" とも "魔王" とも呼んでもらえるのですから。。

簡単ではあるけれど。
 "エネルギー" が必要だからね。。

『ば』を開くのなら。

    "エネルギー" の出し惜しみは出来ませんぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。